「まいど238号 －日本脚本家協会主催 第33回創作テレビドラマ大賞最優秀作品－」は明日3/20夜NHK総合で。
（http://www3.nhk.or.jp/hensei/program/p/20100320/001/21-2100.html）

日本放送作家協会主催、第３３回創作テレビドラマ大賞最優秀作品のドラマ化。２０歳のひきこもり青年・文也（辻本祐樹）が、大好きな祖母・ツネ（岩本多代）が余命半年のがんと聞き、町の発明家である祖父・謙吉（津川雅彦）の力を借りて、介護ロボット２３８号となり、祖母の介護に挑んでいく。ひきこもり青年の心の扉を開けようと頑張る祖父や、その仲間たちの織りなすハートウオーミングな物語を大阪を舞台にコミカルに描く。

ということで、この時期になると○○賞受賞の単発ドラマが多くなるけども、NHKでは「まいど238号」という作品が。
この作品の脚本を書いたのは新人脚本家の辻本昌平という人で、先月、日テレで放送されたNNNドキュメント10「歌う おくりびと～ガン患者が託した音楽葬」を撮ったテレビ金沢報道局のディレクターとのこと。

放送は明日2010.3/20　21：00〜21：45　NHK総合で。
現在予定されているリピート放送は、3/22　18：00からNHK BShiで。こっちが本命ですな。

出演は津川雅彦、辻本祐樹、岩本多代、Ｍａｔｓｕｋｏ、逢坂じゅん、田岡美也子、吉田羊、石井光三、野添義弘、土平ドンペイ、細見大輔、桂亜沙美、山野史人、築出静夫、島崎伸夫。


「まいど238号」ってのは劇中に登場する介護ロボットの名前らしいけど、号数が大きいからなんとなく鉄道っぽいですな（笑）