劇場への招待「ガス人間第1号」(舞台版)は、NHK教育で明日2/26放送。
(http://www3.nhk.or.jp/hensei/program/p/20100226/001/31-2234.html)
後藤ひろひとが1960年の特撮映画の名作を現代に置き換えて舞台化。“怪物”と“美しいヒロイン”の悲恋を描きながら、コメディ要素を盛り込んだ笑って泣ける舞台。
「ガス人間第1号」は、1960年に特撮映画として公開され、「ゴジラ」と並んで“空想科学特撮映画の金字塔”といわれている。単なる特撮映画ではなく、“異端の恋を描く人間ドラマ”が高く評価されたからである。作品を脚色・演出したのは、俳優としても活躍している後藤ひろひと。“怪物”と“美しいヒロイン”の悲恋を描きながらも、設定を現代に置き換え、コメディーの要素も多く盛り込んだ、笑って泣ける舞台をお送りする。
ということで、2009年に上演された舞台版「ガス人間第1号」が地上波NHKで放送に。
放送は明日2010.2/26 22:00〜24:45 NHK教育で。ワンセグは別番組とのこと。
出演は伊原剛志、中山エミリ、中村中、水野久美、三谷昇、山里亮太、後藤ひろひと、渡邉紘平、水野透、悠木千帆、高橋一生
脚色・演出は後藤ひろひと。
なお、番組冒頭4分間は、舞台の見所を紹介する解説番組「劇場への招待 情報コーナー ▽“ガス人間第1号”解説」を放送する模様。