webザ・テレビジョンが「「新・伝説のクソゲー大決戦」“ファミコン世代”必見! ピエール瀧が懐かしの“面白クソゲー”に挑戦」という記事を掲載していた。
(http://blog.television.co.jp/entertainment/entnews/2009/10/20091025_12.html)
今回の収録で、ヒットマンが紹介したクソゲーは、’87年に発売されたアクションゲーム「バイオ戦士DAN(ダン)インクリーザーとの闘い」。超増殖生命体・インクリーザーに占領された未来の地球を救うため、主人公の青年・DANが過去に戻りインクリーザーを倒していくという設定だが、主人公が旅館に泊まって浴衣でくつろいだり、忍者に変身するという謎の展開に一同はぼうぜん。
瀧は「グラフィックはちゃんとしているから、ゲームとしてはまあまあ面白いんだけど、なんか世界観がおかしいよね(笑)」と感想を。また、ヒットマン・河野和男は「クソゲーという言葉は聞こえが悪い」とコメント。それを受け、同番組におけるクソゲーの定義を聞かれたフジタは「クソゲーとは“面白おかしいゲーム”のこと。愛着があるからこそ使ってしまう言葉で、素晴らしいという意味の裏返しなんです」と説明した。
ということで、以前1時間のスペシャル番組として放送された「伝説のクソゲー大決戦」が30分番組でレギュラー化される模様。
今回の記事になっていたのは「バイオ戦士DAN(ダン)インクリーザーとの闘い」をお題にした収録だったようだけども、レギュラー放送では1回1作品ということになるのかな?
「新・伝説のクソゲー大決戦」の番組ページには、「10ヤードファイト」と「魔鐘」の画面写真が掲載されているので、この2本は取り上げられそうですな。
「魔鐘」は、発売当時に友達から借りてしばらくプレイした記憶があるけど、「そんなにクソゲーだったっけ?」という印象なんだけど、、、(笑)
スペシャル番組の「伝説のクソゲー大決戦」は、
2009.11/05 21:00〜22:00
新番組の「新・伝説のクソゲー大決戦」#1は、
2009.11/12 24:00〜24:30ほか、リピートあり。
いずれもCS MONDO21で。
<NES 魔鐘 / Deadly Towers in 09:43>
<関連>
・MONDO21:新・伝説のクソゲー大決戦 番組ページ
(http://www.mondo21.net/new_kusoge)
・MONDO21:伝説のクソゲー大決戦 番組ページ
(http://www.mondo21.net/dennsetsunokusoge)
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