ITmedia+Dが「初のBlu-ray Disc対応CATV STB、パナソニックが発表」という記事を掲載していた。
(http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0909/09/news058.html)
パナソニックは9月9日、デジタルCATV STB(セットトップボックス)の新製品として、Blu-ray Discドライブを搭載した「TZ-BDW900シリーズ」3機種を発表した。HDD容量はいずれも500Gバイトで、MPEG-4 AVCによる“フルハイビジョン8倍録画”や「YouTube」対応など、市販のブルーレイDIGAと同等の機能を備えている。12月にはCATV事業者に対して出荷を開始する予定だ。
ということで、DIGA「DMR-BW870」をベースにしたというBDドライブ搭載のSTBが登場。
ウチが加入しているエリアのJ:COMがこのモデルをどの時点で採用してくれるのかはわかんないし、そもそも一部を除いてCSチャンネルのHD化の予定がどうなってるのかって所もイマイチ不透明ではあるけども、スカパー!HDと比べて、2番組同時録画が可能というのが大きなアドバンテージですな。
録画機でそのままBD焼きが出来るなら、ベーシックチャンネルの日専とムービープラスのe2契約を止めちゃっても良いわけだから、経済的にも助かるし。(STBのレンタル料金でトントンか?)
ともかく、J:COMが早期にこのモデルを採用してくれることを期待。
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