AV Watchが「東芝、1TB HDDで実売65,000円の「VARDIA」DVDレコーダ－奥行き253mmのエントリー機。地アナ/HD Recを省略」という記事を掲載していた。
（http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20090702_299386.html）
株式会社東芝は、DVDレコーダ「VARDIA」の新モデルとして、エントリーモデルながら1TBのHDDを搭載した「RD-E1004K」と、320GB HDDの「RD-E304K」を8月上旬に発売する。価格はオープンプライスで、店頭予想価格は「RD-E1004K」が65,000円前後、「RD-E304K」が50,000円前後の見込み。
＜中略＞
録画形式はMPEG-2のみに対応し、MPEG-4 AVC/H.264で録画するTSEモードや、DVDにハイビジョン録画を行なう「HD Rec」には対応しない。
ということで、HDD 1TBのエントリーDVDレコーダを発売。
こないだの「BD参入を期待出来るかも知れない発言」から間もないので、一瞬「お！」と思ったけど、やっぱりただのDVDレコだった。
まぁ東芝がBDレコを発売したとしても、継続的に製品を開発・発売している松下やらソニーに対して、AVC録画画質の面で勝てるようなものを作れるかってのが不安なところでは有りますな。DR（TS）でしか使わない人なら問題ないだろうけど。
あとは、スカパー！HDチューナを内蔵するみたいな事が出来れば良いんだろうけどもねぇ、、、。
