GIGAZINEが「総ページ数なんと5000ページ、Wikipediaを1冊の百科事典にするとこうなった」という記事を掲載していた。
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20090617_wikipedia/

この記事によると、イギリスでRob Matthewsという学生によってWikipediaが書籍化されたそうです。これはWikipediaに収録されている437の特徴的な記事を1冊の百科事典としてまとめたもので、なんと5000ページにもおよぶとのこと

ドイツで出版されるという書籍版「Wikipedia」は5万項目で1000ページということだけども、この学生が作った本はわずか437記事だけで5000ページに。
なんだかレイアウトなんか考えず、ベタにプリントアウトされるしたものを重ねただけという感じがするけども、実際にやってみちゃったところが面白い。

で、これ、真ん中の方のページは10度位しかページ開けないんじゃ、、、(笑)