variety.comが「『釣りバカ日誌』ついにファイナル–最後のマドンナには松坂慶子」という記事を掲載していた。
(http://www.varietyjapan.com/news/movie_dom/2k1u7d00000mbkdv.html)
最後のマドンナは、松坂慶子に決定。スーさんの亡き親友の娘で、料亭の女将(おかみ)という役どころ。ほかに吹石一恵、塚本高史がゲスト出演する。監督は、『釣りバカ日誌14 お遍路大パニック!』からメガホンをとり続ける朝原雄三が有終の美を飾る。5月上旬にクランク・インし、7月上旬にクランク・アップ予定。
ということで、第20作でファイナル。
好きな女優さんがマドンナやってる時くらいしか観てないけど、「ナショナル劇場」的な現代の人情モノがひとつ無くなってしまうのはちょっと惜しい気もしますな。
公開は、12月26日からとのこと。