nikkansports.comが「地デジ移行でテレビ買い替え2万円支給案」という記事を掲載していた。
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp2-20090316-471919.html

ということで、またなんか思いついちゃったもよう。

 公明党は16日に開いた総務部会で、地上デジタル放送への完全移行を後押しするため、デジタルテレビの買い替えに1台あたり2万円を配布することなどを含む1兆円弱の経済対策を打ち出す方針を決めた。18日に与党のプロジェクトチームに提案、2009年度補正予算に盛り込むことを目指す。



 消費者がアナログテレビからデジタルテレビに買い替える際、リサイクル料などを含め2万円を配布。買い取り台数は2000万台とする。マンションなどの集合住宅や受信障害対策施設の改修も支援する。景気悪化が深刻化する中、デジタル化を加速させるとともに景気対策とする狙い。



 総務省の調査によると、地上デジタル放送が視聴できる受信機の保有世帯は、1月時点で目標を下回っている。(共同)


2万円の支給案はともかくとして、画面サイズの大きなモデルは結構な勢いで安くなっている印象があるけど、いわゆる国内有名メーカーの15インチから二十数インチの小さめモデルは、安かった時のブラウン管と較べるとまだちょっと高めだなぁと感じてしまいますな。

価格.comを見てみても、例外は有れど4万円チョイを出してやっと名の知れたメーカーの15、16インチが最安価格の店で買えるという感じで、これが普通の量販店や町の電気屋さんだと、5、6万コースも珍しくないからなぁ。
その辺りのサイズを使いたい人が「もっと安くなるまで買い替えない」と言う気持ちは分かる気が。