GIGAZINEが「究極の超高速システムをSSD24台で実現した驚愕のムービー」という記事を掲載していた。
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20090312_very_highspeed_ssd_computer/

サムスンがSSDのPRの一環で、台数24台・総容量6TBのSSDを積んでどれだけのパフォーマンスが得られるのか実験したムービー。あまりの爆速ぶりに一瞬目を疑ってしまいますが、このムービーを見た後に自分のパソコンと比較してしまうと、何だか悲しい気分になってしまいそうです。


ということで、読み書き200MB/sオーバーの256GB SSD24発を使ってRAIDを組んだマシンを作って色々試しているムービー。



ディスクのベンチマークでは転送レート2GB/sオーバー、「Microsoft Officeのすべてのプログラムを開くのにかかる時間はわずか0.5秒」等々、ディスクアクセスがボトルネックになっている処理に関しては、なんとも羨ましいスピードですな。