GIGAZINEが「Blu-rayのシェアが急上昇、低価格化も進んで本格普及期へ」という記事を掲載していた。
(http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20081222_bluray/)
全国主要量販店の実売データを集計する「BCNランキング」によると、年末商戦前半戦で、Blu-rayレコーダーのシェアが8割目前にまで急拡大したそうです。具体的には12月8~14日の第2週において78.5%を記録しており、前月と比較して約10%も急増したとのこと。
ちなみに急増した背景として、平均単価が10万円を大きく割り込む9万2300円となったことや、平均7万4200円ほどで販売されている250GBの低価格モデルが非常に多く売れていることが挙げられており、Blu-rayレコーダー全体の39.1%を占めているとしています。
と、BDレコーダのシェアが、年末商戦前半戦でBDレコが8割目前にまで伸びたそうで。
北京五輪では、思ったほど伸びなかったという話も聞いたけども、今からレコーダを買うなら、金額的に少し無理してもBDレコを薦めるよなぁ。
レコーダの方もそうだけど、BD-Rなど生メディアの順調な値下がりや、BOXを含む新譜ROMタイトルの増加からも実感出来ますな。
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