AV Watchが「西田宗千佳の― RandomTracking ―:スカパー!は「HD化」でどう変わる?「スカパー! HD」の“いま”と“これから”を探る」という記事を掲載していた。
(http://av.watch.impress.co.jp/docs/20081204/rt075.htm)
11月1日より、ハイビジョンによる多チャンネル放送「スカパー!HD」がスタートした。地デジやBDが定着し、「スカパー! e2」のHD放送が評価される中で、スカパーファンにとっては「待ちに待ったハイビジョン化」といっていいだろう。
ようやくスタートしたスカパー! HDだが、まだまだ契約に足踏みをしている人も少なくないのではないだろうか?
そこで今回は、サービスを試した上で、同社キーマンに取材を行ない、「スカパー!HDの今後」を聞いた。話題は、今後のチャンネル数増加やe2との関係、そして気になる「録画」の行方にまで及んだ。
ということで、スカパー!HDについて、スカパーJSATの執行役員常務 スカパー事業部門 マーケティング本部長の出水啓一朗氏に訊いたインタビュー記事。
まだ「録画の行方」が話題になる状況ってどうなのよ?って感じですな。
また、画質については以下の様な感じらしい。
そこで今回は、日本映画専門チャンネルHDとフジテレビCSHDを中心に、両者を見比べてみた。
著作権の問題があるので、直接映像をお見せすることはできないが、率直に言って画質はe2のほうが上だ。十分ハイビジョンらしい解像感は残っているが、やはりビットレートが低いためか、e2に比べノイズが目立つことも多い。
ということで、やはり画質的にはe2と比較しても厳しい模様。
e2でもビットレート不足が気になる事も多いけど、そこから更に落ちるとなると、やっぱりe2の契約は継続しないといけないっぽい。
自分的には、J-COM他CATVがもっとHDチャンネルを増やしてくれると助かるんだけどなぁ。