「100年インタビュー 宮崎駿」は、明日2008.11/20放送。
(http://www.nhk.or.jp/bs/100nen/)
今の時代を切り開く人物に人生哲学、未来へのメッセージを聞く「100年インタビュー」。
今回のゲストは、日本を代表する映画監督の宮崎駿。67歳。
これまで一貫して「子どもたちがこの世に生まれてよかったと感じられる」という思いをもって、アニメ作品を作り続けてきた。1984年、「風の谷のナウシカ」が高く評価され、その後、「となりのトトロ」「紅の豚」「もののけ姫」など数々のアニメ映画を世に送り出してきた。2001年発表の「千と千尋の神隠し」は、ベルリン国際映画祭最高賞・金熊賞を受賞。また、2004年「ハウルの動く城」では、ベネチア国際映画祭オゼッラ賞受賞。最新作の「崖の上のポニョ」も、観客動員1000万人を超えるなど大きな注目を集めている。
アニメ映画の世界で、常にヒット作を生み出し続ける宮崎監督。彼を創作に駆り立てるエネルギーは何か。現代の子ども達をどのようなまなざしでみつめているのか。そして未来へのメッセージは何か、など90分にわたり深く聞く。
放送は明日2008.11/20 20:00~21:30から、NHK BShiで。
また、「プロフェッショナル仕事の流儀スペシャル 宮崎駿のすべて~“ポニョ”密着300日」も2008.11/24 13:05~14:35 NHK総合で再放送がある模様。
(http://www3.nhk.or.jp/hensei/program/p/20081124/001/21-1305.html)
そして、2008.12/6 19:45〜21:00にNHK BS2で放送の「お宝TVデラックス」では、「テレビアニメ進化論」と題し「鉄腕アトム」と「未来少年コナン」が取り上げられる模様。
(http://www.nhk.or.jp/otakara/)
杉井ギサブローや大塚康生もゲスト出演するようなので、こちらもなかなか楽しみ。
<2008.11/21 23:03追記>
この「100年インタビュー 宮崎駿」は、2008.11/28 14:00から同じくBShiで再放送される模様。
本放送の録画はケツがちょっと切れたから、再放送録り直すか、、、(´ヘ`;)
ていうか、松下もうちょいケツ長く録れ。
しかしこの↓「カリ城」BDのジャケ画はどういう事だろうねホント(笑)
最初に出た「新ルパン」DVD-BOXのインナージャケも酷かったし、ほんと「ルパン」はジャケットアートに恵まれないなぁ、、。