AV Watchが「TSUTAYA、「アクトビラ」で1080i映像ダウンロードを12月開始-セル/レンタルサービスを用意。新DIGA/Wooo UTに保存可能」という記事を掲載していた。
(http://av.watch.impress.co.jp/docs/20080929/tsutaya.htm)
株式会社TSUTAYA BBは、デジタルテレビ向けサービス「アクトビラ」上で展開している映像配信「TSUTAYA TV」において、12月より対応レコーダなどのHDDに映像をダウンロードできるサービスを開始する。
サービスは視聴期限無しのセルスルーと、視聴制限があるレンタルの2種類を用意。映像はいずれもMPEG-4 AVC/H.264の1080i。ビットレートは平均10Mbps/最大20MbpsのVBR。なお、ライナップするコンテンツ数や、価格については検討中としている。
H.264の平均10Mbps/最大20MbpsのVBRということなので、BSデジタルクラスかそれ以上の画質は期待出来そうな感じですな。
現在の「TSUTAYA TV」配信サービスの「ハイデフ動画」ラインナップを見る限り、今のところ未BD化作品も多数ラインナップされていて、自分が興味のある「アルカトラズからの脱出」あたりは630円という価格設定のタイトルがほとんどだけども、これがダウンロードとなるといくら位になるのか。
なお、
ダウンロードしたコンテンツのHDDからBD/DVDへのダビングについては「機器としては対応しているが、運用面では検討中」としている。
とのことで、焼けるけど高くなるか、焼けないけど安めみたいな判断を、どっちに振ってくるか気になるところですな。