が「松下、2層BDに24時間録画可能な新「ブルーレイDIGA」－6倍速BD-R、5.5倍録画、データ放送カット、DLNAなど」という記事を掲載していた。
（http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20080825/pana1.htm）

BW900/800/700の後継となる新機種が発表に。

　松下電器産業株式会社は、Blu-ray Discレコーダ「ブルーレイDIGA」3モデルを9月1日より発売する。



　最上位モデルの「DMR-BW930」は1TB HDDを搭載。「DMR-BW830」は500GB HDD、「DMR-BW730」は320GB HDDを内蔵する。価格はいずれもオープンプライスで、店頭予想価格はBW930が28万円前後、BW830が18万円前後、BW730が15万円前後の見込み。



　デジタルダブルチューナを搭載し、フルHD解像度のままMPEG-4 AVC/H.264形式にエンコードして録画できる。AVCエンコーダを新バージョンとし、画質の向上を図ったほか、低ビットレートの記録モードも追加。Wチューナで同時録画時に両方の番組にチャプタマークを自動作成する「Wオートチャプター」も新搭載した。


という事で、気になる機能・性能向上は以下の様な感じっぽい。

・AVCエンコーダが新バージョンとなり、画質の向上とHLモード(4.3Mbps)を追加。
・W録画時にも両方の番組にチャプタマークを付けてくれる「Wオートチャプター」を新搭載。
・AVC録画時にも、音声はAACのまま記録可能に。
・「データ放送カット録画」が可能に。
・DLNAサーバー機能（DTCP-IPサポート）を新搭載。

データ放送カット等、BW900/800/700で気に入らなかった部分がかなり改善されてて、なかなか買い替えたくなりますな。
しかし、無印スカパー！のHD放送でまたなんか買わなきゃいけなくなりそうだから、今は我慢、、、、。

＜2008.08/25　14：30追記＞
書き忘れた。
コレも嬉しい↓
・録画予約件数は最大64番組。