GIGAZINEが「1日に1万2000キロカロリーを摂取する金メダリストの食生活」という記事を掲載していた。
(http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20080818_medalist_food_life/)
ということで、金メダルの有り難みが無くなってるんでは?と思うほど北京五輪で金を取りまくった、競泳のマイケル・フェルプスの食生活。
ちなみに、昨年の情報では、反町ジャパンの選手は4600キロカロリー/日の摂取を目標にしていたそうで。
イギリスの新聞ガーディアン紙によると、マイケル・フェルプス氏に驚異的な運動能力は1日5時間行われるトレーニングと大量の食事によるものだそうです。まず、朝食は3個の卵を炒めて、チーズやレタス、トマト、タマネギ、マヨネーズと一緒にサンドイッチにしたものから始まり、2杯のコーヒーと5個の卵を使ったオムレツ、グリッツ、オートミール、砂糖を乗せた3枚のフレンチトースト、最後に3枚のチョコチップパンケーキを摂取。
昼食は500グラムのパスタ、ハムとチーズを入れてマヨネーズを大量にかけた巨大サンドイッチを食べ、エネルギーが足りないときは1000キロカロリーの栄養ドリンクを摂取。夕食ではさらに500グラムのパスタとピザを丸ごと1枚、そしてもう1度1000キロカロリーの栄養ドリンクを飲んでベッドに向かうとのこと。
なお、アントニオ猪木が糖尿病になった時は1万5000キロカロリー/日を食べてたとか。