animeanime.jpが「長編大河小説グイン・サーガ アニメ化決定 来年春テレビ放映」という記事を掲載していた。
(http://animeanime.jp/news/archives/2008/08/post_492.html)
栗本薫さんの執筆する長編ヒロイックファンタジー小説『グイン・サーガ』が、テレビアニメ化されることが明らかになった。8月7日発売のグイン・サーガ第122巻『豹頭王の苦悩』の帯広告で告知されたほか、既にネット上には公式サイトの告知ページが公開されている。
これらによれば、生誕30周年にある2009年の春に作品がテレビ放映される。また、公式サイトにはアニプレックスへのリンクが張られており、作品製作にアニプレックスが参加することも伺える。
ということで、「グイン・サーガ」がTVアニメ化。
どこかのエピソードを抜き出してそこだけアニメ化という事なのか、「銀英伝」ばりに、とにかく出来るところまでやろうとしているのかは、この記事からは不明で、どの程度の長さでシリーズ化するのかが気になるところ。
自分は、かれこれ20年くらい前に20巻かそこらまで読んで脱落したクチなので詳しい事はわかんないけども、最近の巻まで読んでる人の話を聞くと、もういいかげん完結させた方が、、、という声も、、。
サイロンの光と影 (ハヤカワ文庫 JA ク 1-121 グイン・サーガ 121)
- 作者: 栗本 薫
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2008/06
- メディア: 文庫