最近、Macのファンの音がうるさくなってきたので、筐体内を掃除することに。

で、そのMacを引っ張り出す為には手前のNAS(LinkStation LS-GLの殻をかぶったHS-DHGL)をどかさないといけないので、NASの電源落として、とりあえず外す。

Macの方は、普段掃除しにくい足下に綿ゴミが溜まり、嫌〜な予感がしつつベランダに持ち出して筐体をカパッとあけると、メッシュ部分に向こうが見えないほどの綿ゴミが、、、(笑)

とりあえず、エアダスターでホコリというホコリを吹き飛ばし、また定位置へ。

コネクタを全部挿して、ジャーン♪と無事起動。
うしゃ。

続いてNASの電源を入れると、ピーポーピーポーピーポーピーポー・・・・と、けたたましい警告音。

おぉ?!と、電源長押しでシャットダウンさせ、再投入しても、またピーポーピーポー・・・・。
ERRORランプの点滅を観察してみたところ、どうやらE16「内蔵ハードディスクが見つからない」という状態らしく、ただ電源落としただけなのに、原因がサッパリワケワカメ。

データはあらかたバックアップ取ってあるものの、その最終バックアップからはいくつか更新がかかってるはずで、しかも、どのファイルを更新したかは記憶にございませんときたもんだ。
しかもRD-X6から引き上げた録画ファイルも焼き待ちになったままだし、そいつらをまた選り分けてコピーし直すのはかなり大変。

しょうがない。

ブート出来ないだけで中のデータは無事なはずなので、KNOPPIXを焼いてDVDから起動し、NASをバラして入ってたHDDをPCに直結。
nas1.JPG

nas2.JPG

おそるおそるHDDアイコンを開いてみると、、、あったー♪

ということで、只今サルベージ中、、、。

nas3.JPG

終わったらNASも動くようにせねば。
めんどい、、、。



LinkStationをハックしよう―LS-GL/HS-DHGL

LinkStationをハックしよう―LS-GL/HS-DHGL

  • 作者: 山下 康成
  • 出版社/メーカー: ローカス
  • 発売日: 2008/06
  • メディア: 単行本