variety.comが「『攻殻機動隊』3-DCGで全編リニューアル/押井監督自ら監修し7・12限定公開」という記事を掲載していた。
(http://www.varietyjapan.com/news/movie/2k1u7d000002enyg.html)
押井守監督の名前を世界に知らしめたアニメ映画『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』が、最新のデジタル技術により『GHOST IN THE SHELL/攻殻起動隊2.0』として全編リニューアルされることになった。
ということで、
その全カットを、3-DCGなど最新のデジタル技術によって新たに制作した。
らしいけども、まじすか?
と思って、別記事探したら、こういう事らしい。↓
・Sponichi Annex:押井監督劇場アニメ デジタル版で“進化”
(http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2008/06/09/04.html)
当初はリメークする考えはなかったが、最新作「スカイ・クロラ」(8月2日公開)製作中に「最新デジタル技術を使ったらどうなるか試してみたくなった」と転換。683カットすべてをデジタルスキャンし、色調や背景を修正。デジタル処理された映像は、ネットと人間の融合という作品のテーマにマッチした。
音響は、ジョージ・ルーカス氏(64)の映画製作会社「ルーカス・フィルム」の音響部門「スカイウォーカー・サウンド」が全面協力。最新の6・1サラウンドで仕上げた。押井監督は「劇場で前作との違いを体感していただきたい」と自信の表情。タイトルに追加した「2・0」には「リメークというよりバージョンアップという意味を込めた」という。ルーカス・フィルムのほか、ディズニー、ピクサーなどのアニメ製作会社での試写も決定。ハリウッドからの注目も集まっている。
この記事を読む限りでは、「エヴァ新劇場版」みたいな大掛かりな事にはなってないみたいですな。
どっちかというと、やってる事は「Zガンダム」とか「スターウォーズ特別篇」に近い感じっぽい?
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- メディア: Blu-ray