YOMIURI ONLINEが、「現行DVDを高画質再生、東芝が新プレーヤーを年内に発売」という記事を掲載していた。
(http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20080529-OYT1T00472.htm)
東芝は、現行DVDソフトの映像を、瞬時に高画質映像に変換できる新型LSI(大規模集積回路)を開発した。これを使って、現行DVDからハイビジョン並みの映像を作り出すことに成功したという。
東芝は、西田厚聡社長がブルーレイ対応機は発売しない考えを表明している。現行のDVDプレーヤーに新型LSIを搭載した新型機を、ブルーレイのプレーヤーより安い価格帯で販売する方針だ。後発のブルーレイよりも圧倒的に豊富な現行DVDのソフトを高画質で見ることができる点をアピールしていく。
松下RP91が壊れてしまったんで、とりあえずDVDプレーヤとしては少し期待しとこうか。
まぁでも、予定しているのはBDプレーヤよりも安い価格帯のという事だけど、本当にアプコン性能がこれまでのプレーヤよりも高画質なら、ハイエンド機もラインナップしてくれればマニア層の需要も有りそうですな。