variety.comが「『007』シリーズ最新作、20年ぶりの漢字邦題に決定」という記事を掲載していた。
(http://www.varietyjapan.com/news/movie/2k1u7d000001n4aq.html)
22作目となる007シリーズ最新作の邦題が、『007/慰めの報酬』に決定した。
本作は、007シリーズ原作者イアン・フレミングの短編集「007/薔薇と拳銃」の中にある1話「QUANTUM OF SOLACE」が原作となっている。日本では、『007/消されたライセンス』(1989)以来、20年ぶりの漢字を用いた邦題となった。
シリーズ最高の興行収入となる5億9420万ドルを記録した前作『007/カジノ・ロワイヤル』に続いて、ボンド役を務めるダニエル・クレイグは、「タイトルについては映画を見ながら考えて欲しい。これがありきたりな物語になるわけがない。007なのだから」と語っている。
ということで、007最新作の”Quantum of Solace”の邦題が「007/慰めの報酬」に決定された模様。
なんだこの上野オークラみたいなタイトルは。