ITmedia +Dが「日々是遊戯:シネマゲームの歴史をまとめた一冊「ゲームになった映画たち」」という記事を掲載していた。
http://plusd.itmedia.co.jp/games/articles/0805/13/news069.html

こんな本がでているらしい。

僕がはじめて遊んだ「シネマゲーム」(映画を題材に作られたゲーム)は、たぶんファミコンの「グーニーズ」だったと思う。まだまだグラフィックが未発達で、楽しさのほとんどを想像力で補っていたような時代には、「映画」というバックグラウンドがあるだけで、画面にぐっと奥行きが出るのを感じたものだ。



 そんなシネマゲームの歴史を一冊にまとめた書籍「ゲームになった映画たち -シネマゲーム完全読本」が、このたび三才ブックスより発売された。

あ〜、そんなのきくと「グーニーズ」やりたくなるじゃないか(笑)
あれは難易度も程々でバランスも良くて、たしか自分では買っていなくて、友達から借りてプレイしていたと思ったけど、結構ハマったなぁ。
あと、ナムコがファミコンで出した「スターウォーズ」も別の意味で印象に残ってるかも。

なお、インタビューをした映画関係者他のメンツが結構豪華らしい。
以下Amazonのカスタマーレビューより引用

ジョン・ウー、クエンティン・タランティーノ、サム・ライミ、深作欣二、ジョージ・A・ロメロ、押井守、ポン・ジュノ、トム・サビーニ、坂口拓、ロバート・デュバル、ジェームズ・カーン、スティーブン・スピルバーグ、ジェット・リー、ジャッキー・チェン、シルベスター・スタローン、ポール・バーホーベン、テッド・ライミ、ブルース・キャンベル、山口雄大、ピーター・ジャクソン、小島秀夫、北村龍平、須田剛一、ウィル・スミス、リチャード・キール、ジョン・カーペンター、ダコタ・ブルー・リチャーズ、クリス・ワイツ、ジョニー・デップ、オーランド・ブルーム、キーラ・ナイトレイ、ジェリー・ブラッカイマーなど




ゲームになった映画たち―シネマゲーム完全読本 (三才ムック VOL. 186)