「笑う洋楽展」はNHK BSプレミアムで明日1/3深夜から。
(http://www.nhk.or.jp/yougaku80/warau/index.html)
MTVが全盛を迎える1980年代以前にも、英米のアーティストたちは、様々な形で自らの姿を記録してきました。コンサート映像、テレビ出演、映像ジュークボックス用フィルムなどなど…。それらの映像は、ポピュラー音楽の歴史を物語る貴重な資料であり、一流のエンターテインメントには違いないのですが、中には、今から見ると、何となく笑えてしまうものも少なくありません。そんな“笑える”映像の中から、50年代から60年代に作られた秘蔵VTRを厳選。「ポップス編」「ソウル編」「ロック編」と、3回にわたって約40作品以上の作品を鑑賞していき、縦横無尽にツッコミを入れていく音楽トーク番組『笑う洋楽展』。
出演は、ヘンなものを見つけ、語らせたら右に出る者はいないというコンビ、みうらじゅんさんと安齋肇さん。イラストレーター仲間であると同時に、音楽の知識も豊富な2人が、初見で次々と洋楽ビデオを鑑賞しながら、そのビデオをネタに話を広げていきます。1月3日(木)深夜の第1回は「ポップス編」。ニール・セダカの「カレンダー・ガール」やトム・ジョーンズの「何かいいことないか子猫チャン」など、50年~60年代のアメリカン・ポップスのビデオを鑑賞します。どうぞお楽しみに!
ということで、50年~60年代のアーティストが出演する映像から「笑えてしまうもの」を厳選し観賞するらしい番組が。
第1回「ポップス編」の放送は明日2013.1/3 24:30~25:30 NHK BSプレミアムで。
出演:みうらじゅん、安齋肇
第2回以降の放送は下記のスケジュールで。
1/10 24:00~25:00 第2回「ソウル編」
2/05 23:45~24:45 第3回「ロック編」
アーティスト本人たちは真面目にやっているけど失笑してしまう映像を取りあげるのか、狙いで笑いを取ろうとしている映像なのかがチト分からないけども、まぁこの面子なら両方あるいは前者か?
<関連>
・録画地獄:主要メーカーブルーレイメディア Amazon価格一覧