「檀れい名匠の里紀行 絢爛!京都新春スペシャル」はBS日テレで明日1/3夜放送。
(http://www.bs4.jp/guide/document/tewazasp/)
新年を飾る「檀れい名匠の里紀行」は、2時間スペシャルで京都を特集。
洗練された伝統工芸の極致である染織「錦織」と焼物「京焼」を軸に、冬の京都ならではの
雅な手わざの数々を、艶やかな着物をまとった檀れいが巡ります。
【あらすじ】
錦の紅葉を背景に登場する檀れいは、日本最高峰の染め織り、錦織の帯を締め艶やかな着物をまといます。華麗な伝統文様の美が溢れる錦織は、正倉院の御物にも収められている通り、古代より受け継がれた高貴な手わざ。その無限の文様美は、遠くシルクロードを超え、アジア大陸の文明と歴史の物語を秘めています。現代京都にその高貴な技を受け継ぐ名工房を訪ねた檀れいは、日頃から着物を愛するだけに、多彩な染め織りの工程を経て、初めて完成する錦織の精緻な手わざに驚嘆。その華麗な美に込められた幸せを願う文様、吉祥文様の物語を解き明かします。
また、「錦」と呼ばれる華麗な色彩と黄金の輝きに満ちた京焼。その文様や意匠には、現代の民藝運動を始め、近代の琳派、いにしえの王朝時代に遡る洗練された美意識と豊かな伝統の物語が秘められています。京都ならではの非日常の器が持つ奥深い魅力の秘密に、京焼の聖地、清水を代表する名匠の手わざと現代京都が誇る料理人の華麗な祝いの料理を加えて迫ります。
また、智尺院に残る桃山の天才絵師、長谷川等伯筆「楓図」(国宝)。絢爛たる錦繍の傑作に秘められた悲運の親子の物語も紹介。優れた絵師の才を持った息子を、突然失った巨匠等伯が、晩秋の絶景を描いた意味とは。
名匠の里紀行京都新春スペシャル、お正月3日夜7時の放送をお楽しみに!
ということで、イレギュラーな曜日なので一応お知らせ。「檀れい 名匠の里紀行~手わざ恋々和美巡り~」のスペシャルが放送に。
今回は京都で染織「錦織」と、焼物「京焼」を紹介するみたい。
放送は明日2013.1/3 19:00~20:54 BS日テレで
出演:檀れい
工芸品づくりの様子を目当てに観ている自分としては、最近ちょっとお料理の割合が増えてきちゃってて残念だなぁ、、、。
なお、次回のレギュラー放送は1/7 22:00から。大晦日にもやったし、休み無しか。すげえ。
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