クローズアップ現代「ロボット兵器が戦争を変える」はNHK総合で明日9/26放送。
(http://www.nhk.or.jp/gendai/yotei/#3407)
兵士の命を危険にさらさず、遠隔操作で戦場の任務を遂行する無人機。これまでアメリカやイスラエルが積極的に開発を進めてきたが、最近は中国も無人機を開発。今月には尖閣諸島付近の上空に現れるなど、無人機の運用が世界的に広がっている。しかし、パキスタンなどでは、アメリカの無人機による攻撃で市民の犠牲が相次ぎ、国連が人権への影響に強い懸念を示すなど、大きな問題となっている。さらに今、各国の軍事関係者は、人による遠隔操作を必要としない「自律型」のロボット兵器開発に力を入れている。このままでは近い将来、攻撃の判断すら無人化された「殺人ロボット」が誕生し、殺戮のハードルがいっそう低くなることで、人命が無秩序に奪われるのではないかという懸念が高まっている。ロボット兵器は戦争の姿をどう変えようとしているのか、その問題点について考える。
ということで、クロ現がロボット兵器を。
放送は明日2013.9/26 19:30〜19:56 NHK総合で。
現在予定されている再放送は、同日深夜24:10から。
キャスター:国谷裕子
ゲスト:岩本誠吾(京都産業大学教授)
映画の観すぎなのか、自律型ロボット兵器とか言われると、敵の工作や暴走でとんでもない事になっているビジュアルを真っ先に想像してしまう、、、。
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