追っかけ再生で、たった今観終わった。

今シリーズの不安要素だったパックン。
ちょっとこれは、このまま向こう15本観続けるのはツライなぁという印象ですな。

「原語ではそんなギャグ飛ばしてないだろ!?」ってのは想定内だし我慢するけど、吹替洋画やアニメでよくある、雰囲気が合ってないとか、声質が合ってないとか言う以前の問題として、
・日本語の発音が悪く、何を言っているのか聴き取れない事がしばしばある。
・ちゃんとしたブースで収録していないのか、吹替ナレの音質が悪い。

こんな字幕よりも集中しないといけない吹替なんて初めてきいたよ(笑)

なお、公式サイトのレビューは、現時点で39件。
ほぼ全て否定的な意見で埋まってますなぁ、、、。

ディスカバリーチャンネルへの意見は、以下URLの「番組や当サイトへのご意見・ご感想」からの方が、番組ページのレビューにつらつらと文句を言うより効果的かも。
http://japan.discovery.com/contact/index.html

ただ、今回のパックンナレについての問い合わせをした時には、

現時点では、4月から放送する新エピソード15本をパックンのナレーションで放送する予定。以降の放送が、字幕となるか吹替となるかは企画中

ということだった事からして、たぶん、いくら文句を言ったところで、おそらくパックンサイドと契約済みであろう15本(7月O.A.)は吹替放送だろうけど、その後の再放送は従来通りの字幕版もオンエアして欲しいもんですな、、、。


<関連>
・「怪しい伝説」新シリーズは、明日4/1 22時から
 (http://catalina.blog.ss-blog.jp/2008-03-31-2
・「怪しい伝説」日本語吹替はナレーションのみ–アダム/ジェイミーらは字幕
 (http://catalina.blog.ss-blog.jp/2008-02-22
・「怪しい伝説」2008年7月8日までの放送予定などを掲載していた
 (http://catalina.blog.ss-blog.jp/2008-02-18
・「怪しい伝説」4月からの新シリーズはパックンの日本語ナレ版を放送[シネマトゥデイ]
 (http://catalina.blog.ss-blog.jp/2008-02-14