ITmedia +Dが「新作DVD情報:新生ヱヴァ、4部作で再び覚醒――「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」」という記事を掲載していた。
(http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0803/24/news018.html)
このタイミングでの紹介という事は、なにか新情報でも有るのかと思ったら、極普通の新譜案内でガックシ。
それにしても、公式サイトの仕様欄では、「フィルムテレシネ」とわざわざ記載しているのが面白いですな。
きっと、発売後に「なんで元のデジタルデータからエンコードしないんだ!」とかって苦情が山のように来るのを見越しての予防線だろうけど。
DLP上映はやったのかやらないのか知らないけども、個人的な想像というか、願望としては、フィルムの質感とかグレインも含めての画面演出であって、それこそが完成画。 という画作りを想定している作品という風に思うので、デジタルデータの直収録で生々しかったり安っぽく(特にCGIの部分)なるようであれば、コレはコレでいいのかなと。