プロフェッショナル 仕事の流儀「未来を拓(ひら)く、希望のサイボーグ ロボット研究・山海嘉之」はNHK総合で明日1/20放送。
(http://www.nhk.or.jp/professional/schedule/index.html#20140120)
現代医療では治療が難しいとされる人たちの身体機能を改善・再生させるため、研究を続ける筑波大学大学院教授、山海嘉之(55歳)。山海が世界で初めて開発した「サイボーグ型ロボットスーツ」は、人が動こうとする意思をロボットがキャッチし、手足を動かすことができる、文字通り「意思で動かせるロボット」。脊髄損傷や脳卒中などの患者の脳神経機能の回復や治療をはじめ、リハビリを行うのにも有効と考えられ、すでにドイツでは保険のおりる医療機器として実用化。
国の内外から熱い注目を浴びている。ロボットに希望を託す人たちに徹底的に寄り添い、その声に耳を傾ける山海。「技術とは、血の通ったものであるべき」との信念で、困難に挑む研究者の姿に迫る。
ということで、世界初の「サイボーグ型ロボット」開発者・山海嘉之に密着。
放送は明日2014.1/20 22:00~22:50 NHK総合で。
現在予定されている再放送は、1/23 24:40から。
出演:山海嘉之(筑波大学大学院教授)
語り:橋本さとし、貫地谷しほり
<ロボットスーツHAL デモ>
山海教授は、このロボットスーツHALのサイバーダイン株式会社代表。
パワーアシストでも動きはやっぱりロボ的になっちゃうのは仕方ないのね(笑)
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