「金曜プレステージ・スペシャルドラマ希代の悪女シリーズ・銭女」はフジテレビで明日4/11放送。
http://www.fujitv.co.jp/b_hp/140411kinpre/index.html

バブルの時代に踊らされ、銀行・証券会社をだまし続け、2兆円もの借金をした料亭の女将を渡辺えりが熱演!!

そしてその女将を裏で操る女に篠田麻里子!初の悪女に挑戦!!

バブル期に起きた、実際の事件にインスパイアを受けた、完全オリジナル悪女ドラマが放送決定!!



<あらすじ>

2014年冬。白井美保(かたせ梨乃)は、アベノミクスのにわか景気に、久々に血が騒ぎ、投資コンサルタントを始めた。ある女性オーナー(朝丘雪路)に株を勧めていると、バブルの頃に2兆円借金した料亭おかみの話が出てきて、当時に思いをはせる。

1981年、料亭で働いていた蓮見恵(渡辺えり)は、金持ち客に取り入り、その援助で自分の店を持つ。中央銀行融資課長の神永洋介(北村有起哉)がやって来て、もっといい場所に店を構えないか?と提案。1984年、恵は銀行から6億5千万円を借りてビルを建て、料亭<羽須美>を始めることに。母親のトミ(冨士眞奈美)は、山形の田舎から出てきては恵に金を無心する。

「仲居募集」の貼り紙を見て、<羽須美>の門を叩いたのは、白井美保(篠田麻里子)だった。雇われた美保は、株なんて見たこともない、と言いながらも、株でもうけた知人の話を持ち出し、恵はある株で莫大なもうけを出した。そんな恵に銀行マンらが殺到。恵は自慢の霊感を使っているように見せ、料亭の内庭にあるガマガエルの置物の前で呪文を唱え、美保に言われる通り、株の取引を決める。そこへ信用金庫の浜口(西村雅彦)があいさつに来る。

後日、恵と美保は浜口の信用金庫に出向き、10億円ものタンス預金を分散させて架空名義で口座を開きたい、と持ちかける。以降、恵は美保に大事な客を紹介し、自分の右腕として信頼を寄せていくが…。

ということで、昨年6/28に放送されたスペシャルドラマ「鬼女」(藤山直美)に続く「希代の悪女シリーズ」の第2弾が放送に。


放送は明日2014.4/11 21:00~22:52 フジテレビで。


脚本:西岡琢也
監督:吉川一義
出演:渡辺えり、篠田麻里子、西村雅彦、北村有起哉、鈴木浩介、郭智博、高橋かおり、朝丘雪路、冨士眞奈美、かたせ梨乃 ほか


火曜日にやってた「ハンゲキ」という詐欺師と被害者側が直接対決する番組、何も考えずにボケーッとみてたら、最後にこの「銭女」の番宣みたいな番組だったという事が分かって、自分が詐欺にかかったような気持ちになった、、、。

このほか、4月の気になる番組はこちら↓
・2014年04月の地上波とBSデジタルの気になる番組をチェック
 (http://catalina.blog.ss-blog.jp/2014-03-25-2
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