ドラマスペシャル「みをつくし料理帖」はテレビ朝日で明日6/8放送。
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江戸に現れた天才女料理人・澪。 「女料理人への偏見」、流行する「死の病」に料理で立ち向かっていく! 2012年ギャラクシ―賞月間賞に輝いた感動作、第2弾が登場!



<あらすじ>

 文化11(1814)年春──。澪(北川景子)が料理人をつとめる神田・元飯田町『つる家』は、“料理番付”で関脇を取ったことが評判となり、大いに繁盛していた。

 ある日、店の主人・種市(大杉漣)は、新たに下足番の少女・ふき(石井萌々果)を雇い入れる。澪は、両親を失いつつも健気に生きるふきに自らの境遇を重ねあわせ、何かと気にかける。時を同じくして、人気戯作者の清右衛門(片岡鶴太郎)が『つる家』に現れるようになった。清右衛門は澪の料理に厳しい注文をつけながらも、なぜか頻繁に店を訪れる。澪は以前、小松原(松岡昌宏)の姿を見かけた侍たちが「土圭の間」という言葉を口にしていたことを思い出し、恐る恐るその意味を清右衛門にたずねてみるが…!?

 そんなとき、澪の考案した新たな料理とそっくり同じものが『つる家』に先がけて『登龍楼』で提供される、という事態が相次ぐ。『登龍楼』は澪を目の敵にして名物料理を真似たり、かつて『つる家』に放火した疑いもある因縁の店だった。澪は料理を盗んだのではとあらぬ疑いをかけられ、苦悩する。
 また、澪は又次(高橋一生)から、伝説の花魁・あさひ太夫、つまり幼なじみの野江(貫地谷しほり)が年下の遊女をかばって客に腕を斬りつけられたことを聞く。野江を助けたいと強く願う澪だが、女が吉原に入ることは許されない。澪は自分の無力さに打ちひしがれる。

 その矢先、同じ長屋の住人・おりょう(室井滋)の息子・太一(五十嵐陽向)が、麻疹に倒れてしまう。麻疹は当時、命を落とす者も多く、死の病と恐れられていたが…!?

ということで、先日も再放送されていた2012年9月の第1作に続く、「みをつくし料理帖」の第2作が。


放送は明日2014.6/8 21:00~23:10 テレビ朝日で。


原作:高田郁
脚本:吉田紀子
監督:片山修
出演:北川景子、松岡昌宏、原田美枝子、貫地谷しほり、平岡祐太、高橋一生、光石研、田口浩正、宅間孝行、本田博太郎、黒川智花、室井滋、片岡鶴太郎、大杉漣 ほか


なお、先日から北川景子が番宣をしているけども、明日も下記の番組で番宣がある模様。
6/7 18:56~20:54 お願い!ランキングGOLD 2時間スペシャル
6/7 23:15~24:09 SmaSTATION!!


それから、このドラマのウラでは、北川景子出演作が2本も放送。なんなんだ。
6/8 19:45~21:55 映画 謎解きはディナーのあとで WOWOWプライム
6/8 20:54~22:55 死刑台のエレベーター(2010) BSジャパン


このほか、6月の気になる番組はこちら↓
・2014年06月の地上波とBSデジタルの気になる番組をチェック
 (http://catalina.blog.ss-blog.jp/2014-05-27-1
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