月別: 2023年2月
ドラマ「照柿」は明日2/18夜 NHK BSプレミアムで74分×3話一挙再放送–“警視庁の刑事と幼なじみの工員、そして列車事故現場で出会った女。3人の男女の愛憎と葛藤の物語。高村薫原作、井上由美子脚本の1996年放送の土曜ドラマ”
ドラマ「照柿」はNHK BSプレミアムで明日2/18放送。
(https://www.nhk.jp/p/ts/1JMJQX27NY/)
警視庁の刑事と幼なじみの工員、そして列車事故現場で出会った女。3人の男女の愛憎と葛藤の物語。高村薫原作、井上由美子脚本の1996年放送の土曜ドラマ
殺人事件の捜査で、合田雄一郎(三浦友和)が新たな手がかりを求めて電車に乗っていると、人身事故に巻き込まれる。合田は、ホームでもみ合って逃げた男の妻だと名乗る不審な女・佐野美保子(田中裕子)に警察に出頭するよう話し、連絡先を交換する。翌日、大阪へ向かう東京駅で、偶然高校時代までの旧友達夫(野口五郎)と再会する。達夫は、美保子の昔の恋人だった。大阪で達夫の父の葬儀に訪れた合田は、達夫を連れ出して…。
ということで、1995年放送のドラマ「照柿(てりがき)」がBSPで再放送。
放送は明日2023.2/18 19:30~23:12 NHK BSプレミアムで。全3話。
2/18 19:30~20:44 照柿(1)女
2/18 20:44~21:58 照柿(2)堕落の森
2/18 21:58~23:12 照柿(3)燃える雨
原作:高村薫
脚本:井上由美子
出演:三浦友和、野口五郎、河原崎建三、頭師佳孝、長森雅人、大杉漣、松井範雄、飯島大介、せんだみつお、河原さぶ、金井大、三谷昇、黒田福美、螢雪次朗、塩野谷正幸、青山知可子、白竜、田中裕子 ほか
今回は、1996年「土曜ドラマ」で放送された74分×3回の方を放送する模様。
10年くらい前にチャンネル銀河でやった時もこの74分×3回の方だったけど、1995年の「BS日曜ドラマ」で放送された44分×6回の全長版が観たいなぁ。
このほか、2023年02月の気になる番組はこちら↓
・2023年02月の地上波とBSデジタルの気になる番組
(http://momo.gogo.tc/ginban/blog/?p=27610)
・2023年02月のスカパーの気になる番組
(http://momo.gogo.tc/ginban/blog/?p=27569)
テレメンタリー2023「シネマの叫び~コロナ、その先へ~」は明日2/18早朝 テレビ朝日で–“支配人が独自の視点で上映作品を選び、若手映画人の“登竜門”となっているミニシアター。コロナ禍によって再認識されたミニシアターの存在価値に光を当てる。”
テレメンタリー2023「シネマの叫び~コロナ、その先へ~」はテレビ朝日で明日2/18放送。
(https://www.tv-asahi.co.jp/telementary/)
支配人が独自の視点で上映作品を選び、若手映画人の“登竜門”となっているミニシアター。コロナ禍によって再認識されたミニシアターの存在価値に光を当てる。
日本映画は、いわゆるミニシアターによって、その裾野を支えられてきた。ミニシアターはシネコンと対照的な小規模の映画館で、支配人が独自の視点で上映作品を選び、若手映画人の“登竜門”となっている。「ドライブ・マイ・カー」の濱口竜介監督も、「ベイビー・ブローカー」の是枝裕和監督も、デビュー作の上映はミニシアターだった。日本国内で製作される新作映画のうちの約半数がミニシアターでしか上映されない。
コロナ禍による観客動員数の減少で、多くのミニシアターがかつてない経営難に陥っている。にもかかわらず、ミニシアターを支える制度や体制は貧弱だ。番組では、名古屋で40年営業を続ける「シネマスコーレ」、2022年に営業を始めた島根県の「小野沢シネマ」を取材。コロナ禍によって再認識されたミニシアターの存在価値に光を当てる。
ということで、名古屋シネマスコーレや島根の小野沢シネマを取材したというミニシアターのドキュメンタリーが放送に。
放送は明日2023.2/18 早朝04:50~05:20 テレビ朝日で。
ナレーター:石神愛子(メ~テレアナウンサー)
プロデューサー:村瀬史憲
ディレクター:本地亜星
制作:名古屋テレビ放送
<【テレメンタリー】2023年2月18日(土)「シネマの叫び~コロナ、その先へ~」>
このほか、2023年02月の気になる番組はこちら↓
・2023年02月の地上波とBSデジタルの気になる番組
(http://momo.gogo.tc/ginban/blog/?p=27610)
・2023年02月のスカパーの気になる番組
(http://momo.gogo.tc/ginban/blog/?p=27569)
「浦沢直樹の漫勉neo 手塚治虫スペシャル」は明日2/17夜 NHK BSプレミアムで–Eテレ版に10分加えた拡大版//同日Eテレでは#17「寺田克也」も
「浦沢直樹の漫勉neo 手塚治虫スペシャル」はNHK BSプレミアムで明日2/17放送。
(https://www.nhk.jp/p/manben/ts/7W327R2Y4N/episode/te/RY6N8N6YYL/)
「マンガ誕生」の瞬間を体験する異色のドキュメント。「漫画の神様」手塚治虫のペン先を、映像や元アシスタントの証言、貴重な資料から再現!Eテレ版に10分加えた拡大版
1989年60歳で亡くなった手塚治虫さん▽アシスタントの証言と当時の貴重な資料から、そのペン先に迫る!▽魅力的な線の秘密は、ペンの持ち方とあの雑誌?▽たった11色の絵具で描いたカラー原稿▽背景指定、色見本など量産のための技術を大公開▽大ヒット作「ブラック・ジャック」が生まれた秘密▽名作「火の鳥」にこめたもの▽「漫画の神様」の素顔とは?浦沢直樹が語る手塚漫画の魅力▽未放送エピソードを追加した拡大版
ということで、2/3深夜にEテレ放送された「浦沢直樹の漫勉neo」の#15 手塚治虫を10分拡大したという「浦沢直樹の漫勉neo 手塚治虫スペシャル」がBSPで放送に。
放送は明日2023.2/17 23:00~24:00 NHK BSプレミアムでで。
司会:浦沢直樹
ゲスト:石坂啓、堀田あきお、高見まこ
語り:葵わかな
レギュラー回未放送のシーンとしては、浦沢直樹が手塚治虫の最後の仕事場(手塚プロ新座スタジオ)に訪れる場面なんかが流れる模様。
なお、同日2/17 25:00からは、地上波 NHK Eテレで「浦沢直樹の漫勉neo」(17)寺田克也を放送。
寺田克也は、かなり早くからMacで漫画を描いている漫画家のひとりだったと思うので、そのへんの昔ばなしもちょっと期待。
このほか、2023年02月の気になる番組はこちら↓
・2023年02月の地上波とBSデジタルの気になる番組
(http://momo.gogo.tc/ginban/blog/?p=27610)
・2023年02月のスカパーの気になる番組
(http://momo.gogo.tc/ginban/blog/?p=27569)