日: 2021年5月6日

Amazonから「スクリーマーズ ＜コレクターズ・エディション＞ [Blu-ray]」が届いたので記念写真。※リンクはAmazon

↓アウターケースオモテ。初回仕様なのでVHS風アウターケースつき。幅は実際のVHSテープより多少小さい位なんだけど、厚みがVHSより全然薄くて8mmビデオくらいしかないから、進んだ技術でカセット厚が半分に！みたいなSF感がある(笑)


↓アウターケースウラ。


↓インナージャケオモテ。


↓インナージャケウラ。スチールは小さく1枚だけで文字がビッシリ！ 吹替キャストすら載せないメーカーにはこの情報量を見習っていただきたい。


↓レーベル。右が本編ディスク、左が特典ディスク。


↓ナマニク氏による12p.ブックレット。


＜収録特典＞計82分/★＝新規特典
　DISC-1
　　●フィーチャレット映像（3m07s/SD）
　　●予告編
　　　・オリジナル版（1m54s/HD）
　　　・日本版（1m57s/SD）
　　　・日本版TVスポット（0m16s/SD）

　DISC-2
　　★“Northern Frights”:クリスチャン・デュゲイ監督 インタビュー（21m11s/HD）
　　★“From Runaway to Space”:ジェニファー・ルービン(ジェシカ・ハンソン役) インタビュー（18m58s/HD）
　　★“Orchestrating the Future”:製作トム・ベリー インタビュー（23m56s/HD）
　　★“More Screamer Than Human”:共同脚本ミゲル・テハダ=フロレス インタビュー（11m03s/HD）

収録音声は、原語5.1ch.と2ch.にくわえ、VHS版日本語吹替とゴールデン洋画劇場版吹替を収録。
※ゴールデン洋画劇場版吹替では、吹替音声の無い箇所をスキップする「TV放送版吹替連続再生」もあり。

＜Screamers (1995) Theatrical Trailer＞


本編をチラ見してみたけど、LDで観たのが最後ってのもあって、こんなに普通に画質良い作品だったのか！ってのが第一印象(笑)
LDで買った当時は、あんまり面白い作品とは思わなかったというのが正直なところだけど、今観るとまた違った感想になるかも！？ってのを期待して購入。吹替も入ってるし。



で、最後にそのLDと、以前も撮った気がするけど、ダン・オバノンが(名前貸した程度のものも含む)脚本・監督で関わった作品のDVD以降のソフトもこの機会に記念写真。

↓まずは「スクリーマーズ」のLD。



↓続いては、ダン・オバノン関連作全員集合。

「エイリアン」シリーズは、このほかにもDVD-BOX、LD各種と色々あるけど、それは割愛して「吹替の帝王」と全部入りBD-BOXだけ。
「トータル・リコール」のオレンジの丸いやつは、缶入り限定版の北米盤DVD。
VHSの「ヘモグロビン」は、改題され「ブレーダーズ クライチカ」というタイトルでDVD化。でもDVDには吹替が入ってないので、このVHSもまだ必要。

ともあれ、今回の「スクリーマーズ」で、ひとまずダン・オバノン主要関連作が12cmディスクで揃った！
「ヘモグロビン」はともかく、「ヘヴィメタル」と「バタリアン」なんて国内BD化されててもおかしくないのに全然出ませんなぁ、、、。


以上。


＜関連リンク＞
・ブルーレイ/DVDソフト　フォトレビュー記事リンク集
　（http://momo.gogo.tc/ginban/blog/?p=6867）
・録画地獄：[ブルーレイ新譜]カテゴリー
　（http://momo.gogo.tc/ginban/blog/?cat=13）

「dele/ディーリー」#1はテレビ朝日で明日5/7再放送。
（https://www.tv-asahi.co.jp/pr/contents/20210507_09993.html）
（http://dele.life/）

「あなたの死後、見られたくないデータを内密に削除致します」山田孝之、菅田将暉(他)▽依頼人の死後、デジタル遺品を“内密に”抹消する仕事を生業とする坂上圭司は…

被告人として出廷した何でも屋・真柴祐太郎に興味を持った弁護士・坂上舞は、すぐさま保釈手続きを取り、彼に仕事を紹介する。それは舞の弟・坂上圭司が「dele. LIFE」という会社を立ち上げ、単独従事している秘密裏の仕事…。クライアントの依頼を受け、その人の死後に不都合なデジタル遺品をすべて“内密に”抹消する仕事だった。そんな中、依頼人のゴシップ記者が死亡した。当初自殺と思われたが、他殺を疑う祐太郎は…

ということで、2018年7月期から放送された山田孝之・菅田将暉・麻生久美子 出演のドラマ「dele/ディーリー」の#1を再放送。


第1話の放送は明日2021.5/7　13：49～14：49　テレビ朝日で。

原案・パイロット脚本：本多孝好
脚本：本多孝好
音楽：岩崎太整、DJ MITSU THE BEATS
監督：常廣丈太
出演：山田孝之、菅田将暉、麻生久美子

＜dele.DOCUMENT PR動画 Ver.1＞


なお、映画ナタリーの記事によれば、今回の放送は「GW特別企画 テラサ名作ドラマセレクション」と題した旧作ドラマのお試し放送の様で、第1話のみの放送。


＜関連リンク＞
このほか、2021年5月の気になる番組はこちら↓
・2021年05月の地上波とBSデジタルの気になる番組
　（http://momo.gogo.tc/ginban/blog/?p=22744）
・ブルーレイ「dele(ディーリー)Blu-ray PREMIUM “undeleted” EDITION【8枚組】」が届いたので記念写真–山田孝之/菅田将暉/麻生久美子
　（http://momo.gogo.tc/ginban/blog/?p=19576）
・ブルーレイ/DVDソフト　フォトレビュー記事リンク集
　（http://momo.gogo.tc/ginban/blog/?p=6867）
・録画地獄：[ブルーレイ新譜]カテゴリー
　（http://momo.gogo.tc/ginban/blog/?cat=13）

「中島健人の今、映画について知りたいコト。 #5」はWOWOWプライムで明日5/7放送。
（https://www.wowow.co.jp/detail/172124）

時代を映す鏡である「映画」。映画の最前線には、今、知るべき「大切なこと」がある…。そんな“映画の今”をインタビューや現場取材を通して中島健人が学ぶ。

時代を映す鏡である「映画」。映画の最前線には、今、知るべき「大切なこと」がある…。そんな“映画の今”をインタビューや現場取材を通して中島健人が学ぶ。

２０２０年の第９２回アカデミー賞授賞式において、ＷＯＷＯＷスペシャルゲストとしてレッドカーペット中継で行なった、映画愛あふれる熱のこもった現地リポートが印象的だった中島健人（Ｓｅｘｙ　Ｚｏｎｅ）。そんな中島が、映画の最前線に迫る月１のレギュラー番組がスタートする。
ハリウッドを牽引する映画監督やクリエイター、さらに世界へ羽ばたく日本の映画監督へのインタビューや映画制作現場の取材等を通じて中島が知りたい“映画の今”について掘り下げていく。深い映画愛を持ち、映画を深く知りたいと願う中島の挑戦をお見逃しなく！

中島健人の今、映画について知りたいコト。　#5　伝統と進化で未来を紡ぐ　スタジオジブリの今に迫る!

ということで、今回の「中島健人の今、映画について知りたいコト。」は、スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーと宮崎吾朗監督にインタビュー。


放送は明日2021.5/7　22：00～22：30　WOWOWプライムで。

現在予定されているリピート放送は、下記のスケジュールで。
5/14　18：30～
5/22　15：15～
5/30　15：00～
6/23　23：15～

MC：中島健人
ナレーター：津田健次郎
ゲスト：鈴木敏夫、宮崎吾朗


番宣をみたところ「アーヤと魔女」の話を訊くっぽい。


また、ジブリ関連としては、本日5/6　18：20～18：55　NHK Eテレが「天才てれびくんhello，　▽ジブリアニメ最新作！宮崎監督インタビューに挑戦」を放送。
こちらの番組では、ジブリ美術館で吾朗監督に「アーヤと魔女」の話を訊く模様。
ていうか、吾朗監督を”宮崎監督”って書くのやめてぇぇ。


＜関連リンク＞
このほか、2021年5月の気になる番組はこちら↓
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