「TV番組」カテゴリーの記事一覧
「シンボルず」BS JAPANで#1から再放送開始–2008.4/11から
昨日放送の番組内でも告知されていた通り、「シンボルず」が2008.4/11からBS JAPANで再放送が開始される模様。
(http://www.tv-tokyo.co.jp/symbols/)
なお、4/1からの地上波再放送は、いきなり#17が放送された事から分かるように、傑作選での再放送だった様で、全7本が放送されるとの事。
BS Japanでは第1回目からの再放送となるようで、録画ミスった分の補完はBS Jで出来そうですな。
・2008年4月1日から「シンボルず」が再放送されるようだ
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2008-03-25)
小林聡美、もたいまさこの「2クール」をみてみた
一体、どんな番組なのか良く分からなかった、小林聡美、もたいまさこの「2クール」。
(http://www.ntv.co.jp/2cool/index.html)
日テレのサイトのカテゴリでは「ドラマ」に分類されてるけど、(今回は)マッタリ系のトーク番組という感じですな。
てっきり、小林聡美ともたいまさこの二人だけでやっていく番組なのかと思っていたら、二人も高校生が出てきてちょっと戸惑った(笑)
ただ、番組サイトのイントロダクションには、
土曜日の夜には、毎回チガウ何かが起こる。
週末の夜、秘かに、静かに、超えてはならない線を飛び越えてくるあなたを、 2人が待っています、
「2クール」の中で・・・・。
なんてことも書いてあるので、次回はまた違った趣向となるのかも。
なお、番組サイトのストーリー紹介テキストが放送前とは変わっていて、イラストも追加されていた。
<放送前>
春のある日、小林聡美ともたいまさこは、河原での焚き火を始めます。
そこには水の音と火の音だけしかありません。
2人だけの焚き火、何を思い、何を語り、何が始まるのでしょうか。
<放送後>
小林聡美ともたいまさこ2人だけの河原の焚き火に、高校生の男の子と女の子がやってきます。
心地よい火と水の音、春の日のやわらかな焚き火の暖かさが、
4人の気持ちよさと共に伝わってきます。
この番組、HD収録ながら画面比がちょっと変わっていて、サイドパネルがある割にスタンダードやヨーロッパビスタでもなく、実測では1:1.45(13:9)程度のサイズだった。
この画面比って、HD制作のドラマをアナログ地上波で放送したりする時に良く使われてるけど、地デジなどであえてこのサイズを採用しているケースは初めて観たなぁ。
PV風のエンディングはフィルム撮りの様で、きっと予算的にも潤沢ではないであろう深夜番組だけど、そういう所のこだわりは嬉しいですな。
あと、「2クール」の後の「ハッピーミックス」はスルーの予定だったけど、岩井俊二とか出てきてビックリ。
<関連>
・「2クール」という小林聡美、もたいまさこ、荻上直子の番組が始まるらしい
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2008-03-26)
・「2クール」(小林聡美、もたいまさこ、荻上直子)の公式サイトが出来ていた
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2008-03-30)
・小林聡美、もたいまさこの「2クール」は今夜4/5 24:55から
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2008-04-05-1)
・「2クール」(小林聡美、もたいまさこ、荻上直子)のサブタイトルリストを作ってみた
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2008-04-20-1)
NHK、過去の大河ドラマなどを有料配信する「NHKオンデマンド」–「アクトビラ」などで12月スタート。[AV Watch]
AV Watchが「NHK、過去の大河ドラマなどを有料配信する「NHKオンデマンド」-「アクトビラ」などで12月スタート。開始時1,000本用意」という記事を掲載していた。
(http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20080403/nhk.htm)
「アクトビラ ビデオ・フル」、および「J:COM オン デマンド」で提供するコンテンツの種類は同じで、過去に放送した番組を配信する「特選ライブラリー」と、地上波/衛星放送の5つのチャンネルで1週間以内に放送された番組を配信する「見逃し番組」の2種類を展開する。
「特選ライブラリー」では、サービス開始までに1,000本程度のコンテンツを用意。その後、毎年1,000本程度の番組を追加していくという。過去に放送した「大河ドラマ」や「朝の連続テレビ小説」などのドラマ番組、「映像の世紀」、「NHKスペシャル」といったドキュメンタリー番組などのアーカイブス番組がメインとなる。更新頻度は毎週20番組程度。
「見逃し番組」は、毎日放送中のNHK番組からプライムタイムの番組を中心に、1日15~20本の番組を、放送終了後24時間以内に配信。1週間程度の期間限定での配信となる。
「アクトビラ」ではMPEG-4 AVC/H.264形式を採用し、ハイビジョン解像度に対応した「アクトビラ ビデオ・フル」にて配信。対応している薄型テレビは、松下電器「VIERA」のPZ750シリーズ4機種と、4月20日発売予定の「TH-50PZ800」などPZ800シリーズ全3機種。ソニーではネットワークTVボックス「ブラビアユニット( BRX-NT1)で対応。東芝「REGZA」のZ3500シリーズ全5機種は、2008年4月28日に放送波を使って実施されるファームアップで対応できる。
「J:COM オン デマンド」でもハイビジョン画質での配信を予定。「J:COM TV デジタル」利用者向けのVODサービスとなっており、「特選ライブラリー」は番組ごとの課金となるPOD(プレミアム オン デマンド方式)で配信。「見逃し番組サービス」はMOD(マンスリー オン デマンド)の月額固定料金、本数制限無しの視聴方式で提供する。なお、どちらの配信でも録画はできない。
ということで、かなり具体的な情報が出てきましたな。
サンプルのスクリーンショットには「プロフェッショナル 仕事の流儀」「ハイビジョン特集」「ためしてガッテン」「クローズアップ現代」「瞳」「プロジェクトX」の番組名が。
サンプル画面に使ってるという事は、サービス開始時にはこの辺のタイトルも並ぶ可能性は高そうですな。
「クローズアップ現代」あたりは見逃していたのを後になって気がつく事が多いので、フォロー可能になるのは嬉しい。