「AV機器」カテゴリーの記事一覧
パイオニア、プラズマパネルの自社生産を終了へ-次期KUROで自社パネル終了。[AV Watch]
が「パイオニア、プラズマパネルの自社生産を終了へ-次期KUROで自社パネル終了。秋には液晶テレビを投入」という速報記事を掲載していた。
(http://www.watch.impress.co.jp/av/docs/20080307/pioneer.htm)
ということで、正式発表が出た。
また、シャープとの提携の進捗については、シャープが進めている超薄型テレビ用音響システムの開発に参画。また、シャープからの供給を受けた液晶テレビを2008年秋に欧州より投入。さらに、KUROシリーズの高画質/音質の思想を受け継ぐという液晶テレビの開発も進めていくという。
とのことで、パイオニアよお前も液晶か。
DMR-BW700のリモコンの接触がイマイチなので、接点にアルミホイルを貼ってみた
先日、分解清掃した東芝RD-X6のリモコンに続き、松下のBDレコ DMR-BW700のリモコンも何となく接触不良チックだったので、接触をより確実なものにすべく、接点アルミホイル貼りの刑にしてやった。
まず、下準備。
アルミホイルに、強力目な両面テープを貼る。
そして、リモコン裏のネジを全部外しフタを引っ張ると、上部に隙間ができる。
そこにブリスターを突込み、すこしだけ外側に広げるようにしつつズリズリ下方向に移動させ、内部のツメを外していく。
開いた。
このリモコンは贅沢にネジを6本も使っているおかげか、ネジ1本とかで出来てる他のリモコンに比べてツメが外しやすい。
バラバラにしたら、だいたい接点の大きさに合わせて両面テープ付きアルミホイルをカット。
それを、接点に貼りまくる。
今回は全部のボタンに貼るのは面倒なので、再生やCMカットなどに関連するボタンだけに貼付けとく事に。
十字キーや再生ナビボタンにも貼っとく。
で、元の姿に戻して完成。
電池を交換したばかりなのに、チョン押しでは反応しなかったりする事が有ったボタンも、かなり反応が良くなった。
素晴しい。
あとは、上部のカバーを閉じた状態の時のボタンの重さをどうにかしたいんだよなぁ。
カバー内のシート状になってるボタンを全部切り離してしまえば軽くなるはずなんだけど、かえって渋くなっちゃう可能性もあるから、なかなか踏み切れない、、、。
<関連>
・東芝RD-X6のリモコンが接触不良を起こしたので分解清掃した
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2008-02-09)
パイオニア、プラズマパネル生産から撤退か[ITmedia +D]
ITmedia +Dが「パイオニア、プラズマパネル生産から撤退か」という記事を掲載していた。
(http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0803/04/news027.html)
パイオニアがプラズマテレビ用のパネル生産から全面撤退する方向で調整に入ったと、3月4日付けの日本経済新聞が伝えた。これによると、2008年にもパネルの自社生産を中止し、松下電器産業からパネル供給を受ける方針だという。
<中略>
報道によると、同社は自社技術を盛り込んだプラズマパネルの生産を松下に委託し、自社は組み立てに特化する方向で交渉しているという。
なるほど、松下の設計・生産したパネルを使うって事じゃなく、生産委託ということか。