「AV機器」カテゴリーの記事一覧

2012.10/11 22:10

Apple iPod touch(第5世代/ホワイト&シルバー)が届いたー♪

ビックカメラ.comで予約していたApple iPod touch(第5世代)が届いたー♪ので記念写真。※リンクはAmazon

↓右の白いのがフィルムにくるまれたiPod touch、左のはELECOMのAVA-T12UCCRというTPU(熱可塑性ポリウレタン)製のケース。
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↓パッケージ。画面はホーム画面が印刷された保護フィルム。
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↓パッケージウラ。
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↓開封。
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↓本体は透明のトレーに固定。
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↓本体の下にはアクセサリ。
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↓内容物。ストラップの「iPod touch loop」はただのヒモ的なモノを想像してたけども、表地と裏地が違う素材になってたりしてなかなか凝ったつくり。
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↓本体を固定しているトレーの裏側には、取り外しはこの様にせよという図が。(手ブレた)
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↓描かれてあるとおりに取り外す。
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↓左からカメラ/マイク/LEDフラッシュ/右の黒いのはアンテナだっけかな?
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↓ループの取り付け金具は通常真っ平らになっていて、、、
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↓プッシュで飛び出す。
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↓そして、エレコムのケース。液晶保護シートつき。
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↓取り付けてみた。ループのところには穴が空いてるけども、付属品のループは取り付けられないみたい。なんじゃそら。
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↓オモテ。滑りにくくなってフチに段差が出来るので持ちやすくなるという点では良い感じ。自分的には傷からの保護と言うより、そっちの効果の方がありがたい。
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↓ケース下部。
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↓ケース上部。ボタンは電源/スリープ。
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↓ケースサイド。ボタンは音量。
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で、このケースはまぁ良いとして、液晶保護シートは正面カメラのために空けた穴が大きすぎたり、指紋が付きまくったりしてかなりアレな感じ、、、つうか、この正面はカメラ穴要らない気がする(笑)

ミヤビックスのOverLay Brilliantなんかは全然指紋も付かなくて、元々のタッチパネルより好きなさわり心地なんだけど、まだ出てないっぽいので発売されるまでエレコムで繋ぐだな。


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2012.09/19 12:45

ネットワークメディアプレーヤ LT-H90LANが壊れたので修理してみた–電源の電解コンデンサー交換

2008年末から便利に使い続けているBUFFALOのネットワークメディアプレーヤ LT-H90LANが壊れたので、修理にチャレンジしてみた。


まず、今回は何段階か症状が進んでいく壊れ方になっていて、把握・記憶しているのは下記の様に進行していく症状だった。

1.ムービー再生時にコマ落ちが目立つようになった。(戻して同じ箇所を再生すると問題なし)

2.以前は再生出来ていたはずのHD解像度のムービーファイルが、サーチや数字キーによるジャンプなどをすると強制リセットされるようになった。

3.上記HDムービーをリストから選んだ途端に強制リセットとなり、まったく再生出来なくなった。※この時SD解像度のムービーは再生出来た。

4.SD解像度のムービーも選んだ途端に強制リセットとなった。

5.トップメニュー>マイフォルダー>お気に入りなど、メニュー操作だけでも強制リセットされるようになった。

6.電源ボタンを押しても、一瞬画面にピンク色のノイズが走り、メニューすら表示できなくなった。

ということでご臨終。


BUFFALOの新モデルや、他社製のメディアプレーヤも数千円〜1万円台で選べるような状態なので、当然買い換えも考えたんだけども、基本的にムービーは自家製しか再生しないのでいろんなフォーマットに対応している必要があまり無いこと(とはいえflvが観れると嬉しいけど)や、数字キーによるジャンプ(1時間番組で「5」キーを押すと、50%の30分地点にジャンプする)などの機能が便利なので、直して使えるものなら使いたいところ。

そこでネット検索をすると、急に電源が入らなくなったと言った症状が多く報告されていて、電源基板の電解コンデンサーがNGなケースが多い様な感じ。
それならば比較的修理は容易だと思ったので、「直らなかったら買い換え」という感覚で修理を試してみることにした。


↓ご臨終したLT-H90LAN。
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↓ケースを開けて、電源から延びている赤丸のコネクタを外す。
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↓こちらのコネクタも外す。
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↓電源基板を固定しているネジを外す。
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↓今回の犯人。電解コンデンサー2個がポッコリ膨らんどります。
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↓電源基板ウラ。
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↓問題の電解コンデンサーの真裏のはんだを溶かして電解コンデンサーを外す。(ウチの半田ごては温度が低くてちょっと苦労)
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↓あらかじめ通販で買っておいた、同じ容量の電解コンデンサー。(2個で400円+送料160円)
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↓交換できたー。
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↓直ったーっ♪
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電解コンデンサー交換後、状態確認の意味も含め1カ月ほど毎晩数時間のムービー再生をしているけども、今のところ目立った不具合は確認されず、完全に治ったと判断して良い感じ。

使い始めてからもうすぐ4年と、この手の製品にしては長く使えているモデルで、出来ればもうしばらくこれで行きたいなぁとは思ってるけども、まぁ、次に壊れたらいい加減買い換えることにしよう。


<関連>
・録画地獄:LT-H90LAN他がDVD-ISOのメニュー表示に対応–BUFFALO LinkTheater
 (http://catalina.blog.ss-blog.jp/2009-02-05
・録画地獄:ネットワークメディアプレーヤ LT-H90LANが届いた
 (http://catalina.blog.ss-blog.jp/2008-12-16-2
・録画地獄:ネットワークメディアプレーヤ LT-H90LANを注文してみた
 (http://catalina.blog.ss-blog.jp/2008-12-15



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2012.07/30 13:38

ブルーレイプレーヤ Panasonic DMP-BDT320-Kを買ってみた

レコーダで録ったAVCRECのDVDやBDAVの再生用に、PanasonicのブルーレイプレーヤDMP-BDT320-K(Amazon購入価格¥17,458)を買ってみたので記念写真。※リンクはAmazon
パナの光ディスク再生専用機は、DVDプレーヤのDVD-RP91以来、久しぶりにパナのプレーヤ買ったなぁ。


↓箱。レコーダくらいの大きさの箱を想像してたら、思いのほか小さくてちょっとオドロキ。
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↓開梱。
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↓置き場所確保がまだなので、空いてるところに仮設置。高さ27mmとやたら薄い。下にあるAura Designのチューナやアンプの半分の厚みしか無い!
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↓本体左側には電源ボタンと表示パネル。電源ボタンはポチポチとクリック感の有るタイプ。本体操作のみ操作音が鳴る仕様(OFF可)で、「ピー」という電源オフ音がUPSのシャットダウン音に似ていて心臓に悪い(笑)
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↓本体右側は、取出し/停止/再生ボタン。こちらは電源と違い、触れるだけのタッチ操作。
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↓右側パネルを開くとSDカードスロットが。SDカードを差し込むと、本体が軽いのでズルッと奥に動いてしまう。
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↓公式サイトの製品ページなんかだと、写真が暗く落ちてて分かりにくいけども、ディスク挿入口はこんな感じでちょっと深い所に。
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↓ディスク挿入時はシャッターが閉まって、2枚入れを防止。
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↓ディスク挿入口上部のスロットインLED:電源オフ時
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↓スロットインLED:青色発光時(電源オン時はこの色)※設定により常時消灯可
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↓スロットインLED:白色発光時(ディスク挿入中はこの色)※設定により常時消灯可
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↓ディスクイジェクト時はこのあたりまで出てくる。
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↓動画:ディスク挿入/ディスクイジェクトの様子。 クイックスタート「入」時は、電源のON/OFF関係なく、引っかかり無くスルッといく感じで、電源オフ時のPS3(40GBしか使った事無いけど)より気持ちよく吸い込まれる感じ。


↓各種端子。アナログ音声出力、コンポジット映像出力、USB、LAN、HDMI、光デジタル音声出力
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↓AC。消費電力は7.9W、中国製。
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BDビデオのロードが早いと評判のソニー機も一応選択肢には入れたものの、ウチにはDMR-BW700/800/900時代の音声:オートでAVC録画したディスクが大量にあるので、パナ製を選択。

ちなみに、下位機種のDMP-BD77-Kは、光デジタル音声出力が無いのと、DVD-RAM再生が出来ないということで却下。

あと、海外で出ているDMP-BDT500も予算内だったので、輸入もちょっと考えたんだけども、ネットで調べた範囲ではBDAV用途で買うには無理がありそうだったので、こちらも却下。国内向けの仕様で出てくれればなかなか良いんだけど。


で、早速、各ディスクのロード時間を計ってみたところ、下記の様な結果に。

 ・BDAV BD-R 収録タイトル数: 3(全てDRモード/パナソニック 日本製BD-R) 17秒
 ・BDAV BD-R 収録タイトル数:39(全てAVCモード/TDK 台湾製BD-R) 20秒
 ・BDMV 「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」*BD-J/スタチャロゴ開始まで 45秒
 ・BDMV 「ゾンゲリア」 10秒
 ・DVD-Video 「モヤモヤさまぁ〜ず2」Vol.1 13秒
 ・DVD-Video 自家製*DVD-R 13秒
 ・DVD-VR 3番組RD-X6で作成 15秒

※全て電源オン時(HOME画面)に、ディスクを飲み込んだ瞬間から出画までのロード時間。
 (BDAV/DVD-VRは番組一覧が表示されるまで、BDMV/DVD-VideoはWarningなどの画面が出るまで)
※電源オフ(クイックスタート「入」)の状態からのディスク挿入では、上記タイムに2秒ほどプラスされる模様。


数日BDAV/BDMVディスクを中心に使ってみたけども、動作速度や画質・音質には特に大きな不満も無し。
まぁごく当たり前に使えるBDプレーヤとして良い買い物だったという感じ。安いし。

あえて気になった点を書くなら、、、

・BDMV再生時、逆コマ送りが出来ない。

・BDAV再生時、画面表示で番組タイトルが表示されない。

・BDAV再生時、画面表示に表示される時間が、現在再生時間とディスクトータル時間のみで、再生中タイトルの時間が表示されない。

・タイムサーチ機能が無い。

・DVD-Video再生時、10秒バック/30秒スキップが効かない。

など。

一応、買う前にはマニュアルをダウンロードして、細かい部分まで調べてはいたつもりだったんだけども、画面表示に番組タイトルが出ないって事までは分かんなくて、連続モノを詰め込んでるディスクを見続けてると、何話を観てるかメニューに戻らないと分かんなくなったりして、その辺りはチト不便と言えば不便。

あと、ネット機能でradikoが聴けるのはなかなか便利。
まだ長時間の受信はしたことがないけども、PC内で録音をするより、このプレーヤから音声を出力して録音した方が気を遣わずに済むし、安定もしてそうなイメージなので、ちょっと今度試してみよう。

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