「AV機器」カテゴリーの記事一覧
[Phile-web]【速報】シャープ、世界初の「BDXL」対応BDレコーダーを発売
Phile-webが「【速報】シャープ、世界初の「BDXL」対応BDレコーダーを発売」という記事を掲載していた。
(http://www.phileweb.com/news/d-av/201007/16/26407.html)
シャープは、7月30日に発売する“AQUOSブルーレイ”「BD-HDW700」「BD-HDW70」に、BDXL規格(関連ニュース)に対応したドライブを搭載すると発表した。
BDXLは、これまで2層が上限だったデータ記録層を3層/4層に多層化したもの。規格には100GBの3層 -RE/-Rディスクと、128GBの4層 -Rディスクが定義されている。
BDXLに対応したドライブは、シャープとパイオニアの光ディスク事業合弁会社である、パイオニアデジタルデザインアンドマニュファクチャリング株式会社(PDDM)で開発した。BDXLのすべての規格に対応している。
ということで、まだまだまだまだ先だろうとか、規格策定はされたけど量産品は出ないままポシャるんじゃ?とか色々憶測されていた3層/4層のブルーレイ「BDXL」に対応したモデルがシャープから発売されるとのこと。
レコーダの発売に合わせて、同社から100GBの3層メディアも発売される様で、オープン価格で5000円前後となる模様。最初はこんなもん??
ただ、どうしても1層/2層メディアを複数枚使いたくなくて、コレじゃないと足りない放送なんて年に何本あるだろう?って感じだけどもねぇ、、、(笑) 長尺の放送は普通CMなりインターミッションが入るし。
ドラマやアニメ全話を5000円かけてでも1枚に収めたいという人がどれだけいるか。
ていうか、今日日のドラマはスタート時に全話数が分かんないことが多いから、万一、途中で足りなくなってしまったら泣くしかない、、、・゚・(ノД`)・゚・
まぁ、いざって時にこういう選択肢もあるというのは良いけど。
あと、保存性とか品質の安定度とか、そっちの方も気になりますな。
<関連>
・録画地獄:主要メーカーブルーレイメディア Amazon価格一覧
[GIGAZINE]ミッキーマウスの顔面と衛星アンテナが合体、存在感がありすぎるマスプロ電工の新型アンテナ
GIGAZINEが「ミッキーマウスの顔面と衛星アンテナが合体、存在感がありすぎるマスプロ電工の新型アンテナ」という記事を掲載していた。
(http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20100715_tokyo_toy_show2010_maspro_disney/)
2011年7月24日のアナログ放送終了を控えて、デジタル放送に対応したテレビの普及が進んでいますが、大手アンテナメーカーのマスプロ電工がデジタル放送へ移行しようと考えているユーザーなどを対象とした、とんでもない衛星アンテナを発表しました。
なんとディズニーの看板キャラクタ-、ミッキーマウスの顔面を衛星アンテナと合体させており、圧倒的な存在感を放っています。
ということで、ミッキーの生首を搭載したBS/CS110アンテナがマスプロから発売に。
カタログによれば、アンテナ利得は32.9〜34dB、G/T値は14.3dB/K(13.1〜15dB/K)とのことで、同社のBSC45Rと比べるとちょっとだけ低い感じだけど、レドームを被せたアンテナとして考えればこんなもんかという感じ。
ただ、
このフォルムを見た感じ、雪が降ると一番積もっちゃいけない所に雪が積もりそうに見えるのは気のせいか(笑)
<関連>
・ブルーレイ「風の谷のナウシカ」が届いたー♪
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2010-07-13-4)
・ブルーレイ新譜–ディズニー「美女と野獣」Blu-ray/DVDの発売日が決定–期間限定 BDは3990円
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2010-07-09)
[AV Watch]バッファロー、12,075円の「LinkTheater」シンプルモデル-簡易LAN HDD機能搭載。著作権保護ファイル非対応
AV Watchが「バッファロー、12,075円の「LinkTheater」シンプルモデル-簡易LAN HDD機能搭載。著作権保護ファイル非対応」という記事を掲載していた。
(http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20100714_380542.html)
バッファローは、ネットワークメディアプレーヤー「LinkTheater」シリーズの新モデル「LT-V100」を7月下旬に発売する。価格は12,075円。
LinkTheaterのシンプルモデルと位置付けられた製品。1系統のEthernetと、2系統のUSB 2.0端子(前面/背面各1)を備え、LAN HDDやビデオカメラの動画などを、接続したテレビで再生可能。出力端子はHDMIとコンポジット、光デジタル音声、ステレオミニ音声を各1系統備える。なお、上位モデルとは異なり、BDレコーダなどに録画された著作権保護コンテンツの再生には対応しない。
LAN HDDや、パソコン、USB HDD、デジカメ、デジタルビデオカメラなどのファイル再生に対応。動画フォーマットはMPEG-1/2/4、MPEG-4 AVC/H.264、VC-1、XviD、MotionJPEG、RealVideo、FLV、MKVをサポート、DVDビデオのISOイメージファイルも再生できる。音楽はMP3/WMA/WAV/OGG Vorbis/FLACに、静止画はJPEG/BMP/PNG/GIF/TIFFに対応する。
簡易NAS(LAN HDD)機能も搭載。USB HDDをつないでネットワークに接続することにより、他のパソコンなどからHDDをメディアサーバーとして利用可能となる。
消費電力は10W(USB端子未使用時)。外形寸法は146×122×35mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約320g。リモコンが付属する。
ということで、LinkTheaterの新機種「LT-V100」が発売に。
これまでのLT-H90/91シリーズとの大きな違いとしては、簡易NAS機能が新たに搭載され、DLNAクライアント機能が削られたってのが、製品ページ上で確認出来るところですな。
なお、「LT-V100」はアジア向けLinkTheaterとして発売され、日本でも今年4月頃にCoDE:LinkTheater試乗会の2周年記念企画としてモニターが募集されていたモデルと同じ型番となっているものの、現在日本サイト「LT-V100」の製品ページに記載されているスペックと、アジア向けモデル(モニター品)とではいくらか違いがある模様。
モニター募集時、メーカーサイドの人の話によれば、LT-V100の仕様について回答(※メーカーとしての公式な発言ではないはず)されていたスペックと、日本版「LT-V100」製品ページに記載されている仕様とでは以下の様な違いや不明確な部分があった。
<モニター募集時の回答>
1)1080/60p出力に対応した
2)DivX 3~6、DivX HD正式対応した
3)H.264とMPEG-2の最大ビットレートは24Mbpsはいける(USB接続HDDでの検証時)
<現在「LT-V100」製品ページに記載されている仕様>
1:1080/60p対応は特に明記されていない
2:DivX対応を謳っていない。※Xvid対応として記載
(H90/91では720×480までの対応だったのが、1280×720/30p対応に)
3:MPEG-2=25Mbps、H.264=7Mbpsまでの対応と記載
1は直接メーカーに聞くか、その辺りのスペックまで紹介した記事が出るまでは分からなそう。
2は、DivXという表示が見当たらない。あと、アジアモデルではDLNAクライアントが載っていたけども日本版では無し(か? DTCP-IPが削られただけ??)と、どちらもライセンス料が絡んできそうな感じなので、日本版の製品では低価格を売りにしたモデルとするためにオミットされたのかも?
3は、もっと高いビットレートのH.264でも普通にかかっちゃいそうだけど、、、。USBだと24Mいけるけど、LAN経由だとホントにこの辺が限界なのかどうなのか、あるいは単にギリギリいっぱいのスペックを表示しないで、余裕をみた数字にしたという事なのか、とにかく試してみないと分からなそうですな。
<関連>
・録画地獄:LT-H90LAN他がDVD-ISOのメニュー表示に対応–BUFFALO LinkTheater
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2009-02-05)
・録画地獄:ネットワークメディアプレーヤ LT-H90LANが届いた
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2008-12-16-2)
・録画地獄:ネットワークメディアプレーヤ LT-H90LANを注文してみた
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2008-12-15)