「深海生物/シーラカンス」カテゴリーの記事一覧
「24時間テレビ」に「新種の深海魚が捕まえてみたい!〜」というコーナーが有るようだ
JAMSTEC公式サイトの番組告知ページが更新されていた。
(http://www.jamstec.go.jp/j/pr/media/index.html)
・ラジオほっとタイム「ビュッフェ131」〜夏休み特別企画 深海の旅〜
放送日時 平成19年8月7日(火)15:30〜16:53
放送局 NHKラジオ第1 全国放送(一部地域のぞく)
内容 【生放送】海洋地球情報部 広報課長 田代省三氏が出演し、「深海」をテーマに話をする予定です。
この田代省三氏は、DVD版「地球カタログ 深海生物」の音声解説や、「深海のパイロット」の人。
そして、「24時間テレビ」にも。
・「24時間テレビ」〜愛は地球を救う〜
放送日時 平成19年8月19日(日)
・11:00〜11:15の間
・15:00〜8分間位
・16:00〜8分間位
*同番組は生放送のため、放送時間が前後することがあることをご了承ください。
放送局 日本テレビ
内容 同番組内『新種の深海魚が捕まえてみたい!天才お魚少年の夢』のコーナーにおいて、極限環境生物圏研究センター Lindsay Dhugal技術研究主任、海洋工学センター 吉田 弘サブリーダーが出演し、深海生物についての研究や、深海生物追跡調査ロボットシステム「PICASSO(ピカソ)」、有人潜水調査船「しんかい6500」などを紹介します。
こっちは時間も短いし、観た事あるライブラリの映像くらいでお茶を濁されそうだけども、一応チェック。
<2007.08.19 16:15追記>
「24時間テレビ」意外と良かった。
(http://blog.so-net.ne.jp/catalina/2007-08-19)
深海生物の謎 彼らはいかにして闇の世界で生きることを決めたのか [サイエンス・アイ新書] (サイエンス・アイ新書 32)
- 作者: 北村 雄一
- 出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ
- 発売日: 2007/08/16
- メディア: 新書
インドネシアで「生きた化石」シーラカンスを捕獲=アジアで2匹目
時事ドットコムが「インドネシアで「生きた化石」シーラカンスを捕獲=アジアで2匹目」という記事を掲載していた。
(http://www.jiji.com/jc/a?g=afp_sci&k=20070730013601a)
釣り上げられたシーラカンスは全長1・3メートル、体重50キロ。アジアでは生きたままで捕獲されたシーラカンスは2匹目だという。シーラカンスは釣り上げて30分間、水の外で生きていた。その後、水槽に放されたが17時間後に死に、冷凍にして保管された。地元の漁業当局が水槽で泳ぐ貴重な姿などを撮影した。
それは是非観たい!
AFPBB Newsの方に、もう少し詳しい記事と別角度の写真も。
(http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2261769/1962637)
Fossil Fish Found Alive: Discovering the Coelacanth (Carolrhoda Photo Books)
- 作者: Sally M. Walker
- 出版社/メーカー: Carolrhoda Books
- 発売日: 2002/04
- メディア: ハードカバー
Coelacanth: The Living Fossil (Weird Wonders of the Deep)
- 作者: Valerie J. Weber
- 出版社/メーカー: Gareth Stevens Pub
- 発売日: 2005/01
- メディア: 図書館
リュウグウノツカイに触れる萩博物館のサイトでPV公開
先日もちょこっと触れた、リュウグウノツカイに触れる企画展を開催中の萩博物館のサイトで、深海生物の映像を含むプロモーションビデオを公開していた。
(http://www.city.hagi.yamaguchi.jp/hagihaku/event/0707ryugujo/related.htm#pv)
また、公式ブログの「萩博ブログ」では、リュウグウノツカイの搬送の様子なども。
(http://hagihaku.exblog.jp/)