「深海生物/シーラカンス」カテゴリーの記事一覧

2008.07/26 16:23

明日7/27の「ダーウィンが来た!生きもの新伝説」はシーラカンス

明日7/27の「ダーウィンが来た!生きもの新伝説」は、「もっと!スクープ特集(1) 世界初に大接近」として、以前放送したタンザニアのシーラカンスを放送する模様。
http://www.nhk.or.jp/darwin/program/index.html

 視聴者からのリクエストに応え、ことし放送した番組の中から貴重な映像を2週にわたり特集して送る。今回はアフリカ・タンザニアの海で初めて撮影に成功した”生きた化石”シーラカンス、タンザニア・カタビ国立公園に集まる1200頭ものカバの大群、オーストラリアの密林にすむダンス上手の鳥・コウロコフウチョウを取り上げる。


とのことで、30分フルにシーラカンスではないけども、観た事無い人はとにかく必見の映像。
2008.7/24 19:30からNHK総合。




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2008.06/18 13:09

明日6/19 20時から「深海に幻のサメを追う ~秘境 東京海底谷~」BShi ハイビジョン特集

明日6/19 20時から、ハイビジョン特集「深海に幻のサメを追う ~秘境 東京海底谷~」をBShiで放送。
http://www.nhk.or.jp/bs/hvsp/

ということで、HV特集で深海怪獣ジグラ ミツクリザメ(Goblin shark)の特集番組を放送。
番組内容は以下のとおり。

東京湾―――周辺に数百万の人々が暮らし、豊かな江戸前の魚介類に恵まれた大都会の海。その東京湾の「海底」に、知られざる世界が眠っているのをご存知だろうか?湾の入り口を深く深く潜っていくと、 海底には“深海の大峡谷”が眠っている、その名も「東京海底谷(とうきょうかいていこく)」。最も深い所はおよそ1000m、急峻な渓谷が長さ100キロにもわたって広がっている。東京湾では、一日700隻あまりの船が往来するため、これまで調査が行えず、いわば「最後の秘境」と言われていた。私たちは、ここに世界ではじめてカメラを据え、そこに生息する様々な生物を追った。

世界最大の甲殻類・タカアシガニ、人の祖先とも言われる棘皮動物・テズルモズル、深海ザメの大群など、そこには様々な不思議な生物が生息していた。中でも注目したのが、「幻のサメ」とも呼ばれる、ミツクリザメだ。世界中の海洋生物学者が追う希少なサメ、網にかかった姿、全身が真っ赤で、口が飛び出したおぞましい姿から、海外ではゴブリンシャーク(妖怪ザメ)とも言われている。

私たちは、老練な漁師、サメ研究の第一人者、深海調査のエキスパート・JAMSTEC(海洋研究開発機構)などの力をかりながら、幻のサメを追う。そして、「なぜ大都会の海に、幻のサメが生きているのか?」 サメを育む豊かな海底谷の謎に迫っていく。


ミツクリザメも嬉しいけど、東京海底谷にカメラ据えて撮ったという深海生物映像が楽しみ。

ちなみに、ミツクリザメはこんなやつ↓ 口が飛び出してないと、割と普通ですな。


しながわ水族館で、このミツクリザメのはく製を横から下から舐めるように観賞していたら、一緒に行ったオネエちゃんに軽く引かれたの思い出した。



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2008.05/24 10:45

明日2008.5/25の「素敵な宇宙船地球号」は「海洋深層水のヒミツ 」~富山湾から地球が見える!~」

明日2008.5/25の「素敵な宇宙船地球号」は、「海洋深層水のヒミツ 」~富山湾から地球が見える!~」
http://www.tv-asahi.co.jp/earth/

日本海に面する「富山湾」。標高3000mの立山連峰から続く急斜面が、海底1000mまで一気に到達するという世界的に希な地形。その独特の地形は、湾内を豊かにしてきました。海底には、今もなお太古の森の痕跡が残り、深海には奇妙な生物が群生しています。

 番組では、豊富な魚、海洋深層水をはじめとする海水の利用価値、人間に恵みをくれる富山湾の秘密に迫ります。


ということで、富山湾の海洋深層水のお話らしい。
あんまり深海生物の映像は期待出来ないと思うけども、
>深海には奇妙な生物が群生しています。
という事なので、チラッと位は出てくると良いなぁ。


「素敵な宇宙船地球号」は、明日5/25 23:00〜23:30 テレビ朝日で放送。



地球カタログ 深海生物II

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  • 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
  • メディア: DVD


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