「深海生物/シーラカンス」カテゴリーの記事一覧
「アルビン号の深海探検 3D」公式サイトが3D予告映像を公開していた
「アルビン号の深海探検 3D」公式サイトが3D予告映像を公開していた。
(http://www.alvin.jp/)
「アルビン号の深海探検 3D」の予告編は、最先端のカラーコード方式による立体映像で、日本では初めてインターネットで配信しています。3D予告映像を立体で視聴するためには、専用立体メガネが必要です。
専用立体メガネは以下の方法により入手が可能です。
【1】10月3日(土)からこの映画が上映されるデジタル3-Dシネマ導入40劇場で、作品限定で無料配布いたします。
【2】お近くにワーナー・マイカル・シネマズがない場合、返信用封筒(長4くらいの小型縦型封筒)に、送付先の住所・氏名を記入の上、返信用80円切手を貼付して、下記住所宛にお送りいただければ、カラーコード立体映像用のメガネをお送りします。(送付は10月に入ってからになる予定です。)
個人情報保護のため、メールでのご依頼は受け付けられません。また、返信用封筒以外は、直ちに安全に廃棄し、個人情報を保管いたしません。
150-0047 渋谷区神山町5-5 NRビル3F 国際メディア・コーポレーション「アルビン号の深海探検3D」係
ということで、郵送で応募するか、10/3以降ワーナー・マイカル・シネマズで3D映画を鑑賞すると、先着で「アルビン号の深海探検 3D」の3D予告編用3Dメガネが貰えるというもの。
※ワーナー・マイカル・シネマズの3Dメガネ配布対象作品は、現在のところ「東映3Dアニメまつり」か「ATOM」となっている模様。
ちなみに、この公式サイトで公開されているのは赤青(アンバーと暗めの青)の3Dメガネを利用する立体方式だけども、劇場では赤青メガネではなく偏光メガネの「リアルD」方式での上映。
「アルビン号の深海探検 3D」は全国のワーナー・マイカル・シネマズで10月24日公開、鑑賞料金は大人1300円、子供1000円の予定で、上映時間は40分とのこと。
ん〜、面白そうではあるけども、今までに分かっている情報では、好きな深海生物がほとんど出てこなそうなのがナントモ、、、。
場所が固定されていて、潜ればほぼ確実に撮れるチューブワームとか、熱水噴出孔に群がっている生物が多くなるのは仕方ないとは思うけどもね。
明日9/19の「Can!ジャニ」はJAMSTEC横須賀本部施設見学
明日9/19の「Can!ジャニ」で、JAMSTECの横須賀本部施設見学の様子を放送する模様。
(http://www.tv-asahi.co.jp/canjani/)
タダで楽しめる…社会科見学☆最近、大人も子供も楽しめる大ブームの社会科見学。タダでビール飲み放題、深海1万メートルを体感、日本銀行の巨大地下金庫など…見所満載。
JAMSTECの広報ページによれば、関ジャニ∞の村上、安田、大倉の3人が、JAMSTECの横須賀本部施設を見学。
しんかい2000、高圧実験水槽、水圧実験が紹介される模様。
2009.9/19 16:00〜16:30 テレビ朝日で。
深海生物関係はいつもの参考映像程度しか期待できそうもないけども、一応チェック。
「飛び出せ!科学くん」深海生物&ナスカの地上絵スペシャルは明日9/15放送—キミハ・ブレイク最終回
バラエティーニュース キミハ・ブレイク最終回「飛び出せ!科学くん」深海生物&ナスカの地上絵スペシャルは明日9/15放送。
(http://www.tbs.co.jp/jump_kagaku/)
中川翔子が、研究者や専門家以外はほとんど乗ったことがないという世界最高の性能を誇る有人潜水調査船「しんかい6500」に乗り込み、水深5千メートルを超える海底で新種の深海生物発見に挑戦する。目指すのは岩手・三陸沖の日本海溝。潜航開始から浮上までは約8時間。直径2メートルという狭いコックピット内にパイロット2人と乗り込んだ中川は、カメラを手に深海で芸能界初のミッションに挑む。一方、田中直樹は南米ペルーを訪問。助手のユージと共に、世界遺産にも認定されているナスカの地上絵の謎を推理し、核心に迫る。
どいうことで、「飛び出せ!科学くん」が2度目のスペシャルを放送。
JAMSTECのお知らせページによれば、深海を取り上げるのは1時間ほどとのこと。
今夜のレギュラー放送も深海だそうなので、それと合わせれば結構なボリュームになりそう。
放送は明日9/15 19:50〜21:48の「バラエティーニュース キミハ・ブレイク」枠。TBSで。
「キミハ・ブレイク」は世界の恐怖映像とか、東京空撮の特集とかやってくれてなかなか好きな枠だったんだけども、今回で最終回ということでチト残念ですな。
なお、中川翔子のオフィシャルブログ「しょこたん♡ブログ」でも、しんかい6500乗船についての記事が多数掲載されていて、たぶん、これに関する最初の記事は2009-08-05「ナガヅエエソ」(http://ameblo.jp/nakagawa-shoko/entry-10314257911.html)あたりから。
タイトルでそれと分からない記事が多い上に、とにかく更新数が多くてめくってもめくっても投稿日が変わらないので、目的の記事を読むのはスゲエ大変、、、(笑)
光文社新書より発売されている「深海のパイロット」[Amazon] あたりを読んだり、その著者のひとりでもある元・パイロットの田代省三氏が語っている、記録映像集DVD「地球カタログ 深海生物」[Amazon]のオーディオコメンタリーなどを聴くと、パイロットでなくとも深海探査艇への乗船はそれなりの苦労などが有るみたいで、過去18年、1000回以上の潜航で無事故という実績があるとはいえ、中川翔子の事務所は良く許可したなあと思ったり。
この田代氏によれば、まだ深海潜行の経験が浅かった時代、水深500mあたりでしんかい2000の尾翼が漁具に引っかかり、一時 浮上ができなくなったなんてことも有ったそうで、、、。怖すぎる、、、。
<関連>
・明日9/14の「飛び出せ!科学くん」は深海企画–新種の深海生物を捕まえろ!
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2009-09-13-1)
・録画地獄:「飛び出せ!科学くん」サブタイトルリスト
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2009-08-31)