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「アンという名の少女」はNHK BS4Kで明日12/18から全3シーズン一挙放送。
（https://www4.nhk.or.jp/P8015/）

大人気ドラマシリーズ『アンという名の少女』シーズン1～3の全28回を年末にBS4Kで集中放送！ BS4Kならではの高精細な映像と5.1チャンネルサラウンドの臨場感あふれるサウンドでお届けします。

「名前はアン。つづりの最後にEがつくと思って呼んで。Eがつくほうが立派に見えるから」

おしゃべり好きで、想像力豊かなやせっぽちの赤毛の少女アンは楽しいことを見つける天才。年老いた姉弟の養子となった孤児のアンが、いろんな悩みを抱えながらも、まっすぐに立ち向かい成長していく姿を描きます。原作は、世界中で愛されているモンゴメリの不朽の名作『赤毛のアン』。

ということで、明日から大晦日にかけ、NHK BS4Kが「アンという名の少女」3シーズン全28話を4K/5.1ch.放送。


放送は明日2022.12/18から12/31　下記のスケジュールで。　NHK BS4K。

12/18　12：00～12：47　シーズン1 #01 「運命は自で決める（前編）」
12/18　12：47～13：31　シーズン1 #02 「運命は自で決める（後編）」
12/18　13：31～14：16　シーズン1 #03 「私は罠（わな）にはかからない」
12/18　14：16～15：01　シーズン1 #04 「若さとは強情なもの」

12/19　10：00～10：45　シーズン1 #05 「宝物は私の中に」
12/19　10：45～11：30　シーズン1 #06 「固く結ばれた糸」

12/20　10：00～10：45　シーズン1 #07 「後悔は人生の毒」
12/20　10：45～11：30　シーズン1 #08 「あなたがいてこそ我が家」[終]

12/21　10：00～10：46　シーズン2 #01 「青春は希望の季節」
12/21　10：46～11：31　シーズン2 #02 「小さなしるしは測定できるが、その解釈は無限」

12/22　10：00～10：45　シーズン2 #03 「本当のものを見るのは心の目」
12/22　10：45～11：30　シーズン2 #04 「かなえられぬ希望の痛ましい焦り」

12/23　10：00～10：44　シーズン2 #05 「彼女の生涯を決定した行為」
12/23　10：44～11：29　シーズン2 #06 「独断的結論に私は抗議する」

12/26　10：00～10：45　シーズン2 #07 「気が変わるように記憶も変わる」
12/26　10：45～11：30　シーズン2 #08 「事実を認めまいとしてもがく」

12/27　10：00～10：45　シーズン2 #09 「かつてのわれらは今のわれら」
12/27　10：45～11：29　シーズン2 #10 「この世界に増大する善」[終]

12/28　10：00～10：48　シーズン3 #01 「知りたい秘密」
12/28　10：48～11：33　シーズン3 #02 「内なる魂の叫び」

12/29　10：00～10：45　シーズン3 #03 「何事にも屈しない強い思い」
12/29　10：45～11：30　シーズン3 #04 「別の世界での再会を信じて」

12/30　10：00～10：45　シーズン3 #05 「恐れを知らぬがゆえの強さ」
12/30　10：45～11：30　シーズン3 #06 「願望の行き着くところ」
12/30　11：30～12：15　シーズン3 #07 「正義を信じる行い」

12/31　10：00～10：45　シーズン3 #08 「突然におとずれる変化」
12/31　10：45～11：30　シーズン3 #09 「深淵（しんえん）なる闇」
12/31　11：30～12：15　シーズン3 #10 「心の導き」[終]


原作：L・M・モンゴメリ
脚本：モイラ・ウォリー・ベケット
演出：ニキ・カーロ
出演：エイミーベス・マクナルティ…上田真紗子、ジェラルディン・ジェームズ…一柳みる、R・H・トムソン…浦山迅、コリーン・コスロ…堀越真己




なお、BS4Kでは同日12/18　21：00から毎週日曜日、「ロング・ナイト 沈黙的真相」という中国の社会はミステリードラマもスタート。


＜関連リンク＞
このほか、2022年12月の気になる番組はこちら↓
・2022年12月の地上波とBSデジタルの気になる番組
　（http://momo.gogo.tc/ginban/blog/?p=27171）
・2022年12月のスカパーの気になる番組
　（http://momo.gogo.tc/ginban/blog/?p=27164）

「白鳥麗子でございます！ドラマ・映画一挙放送」はBS/CS日本映画専門チャンネルで明日12/17放送。
（https://www.nihon-eiga.com/osusume/shiratori/）

累計発行部数は1700万部！第13回講談社漫画賞少女部門受賞の鈴木由美子原作の超ヒットコミックス、「白鳥麗子でございます！」の実写化。
ヒロイン白鳥麗子を当時21歳の松雪泰子が演じ、その美しく可憐で、大げさでおバカな姿が、視聴者に愛され、
今でも根強い人気を誇っている。容姿端麗で超お金持ちのスーパーお嬢様・白鳥麗子（松雪）は、幼稚園の頃から秋本哲也（萩原聖人）が大好き。
しかし、プライドが高すぎるがゆえに、念願の彼の告白を断ってしまう…。それでも哲也のそばにいたい一心で、
大学を辞め、東京で大学生活を送る哲也の周辺をうろつき始める。
誰よりも一途で真剣な恋なのに、素直になれない麗子と、そんな麗子に振り回され続けるも、次第に麗子の健気さや優しさや根性に気づき、惹かれていく哲也の、ゴージャスでぶっ飛びでハッピーなスーパーラブコメディ！

ということで、松雪泰子版「白鳥麗子でございます！」の連ドラ版2シリーズと劇場版が一挙放送。
鈴木保奈美版は5、6年ほど前にもやってると思うけど、こちらの松雪泰子版のテレビ放送はかなり久々。



放送は明日2022.12/17　下記のスケジュールで。　BS/CS日本映画専門チャンネル。

12/17　13：00～17：20　白鳥麗子でございます！（全5話）（再：1/15）
12/17　17：20～22：30　白鳥麗子でございます！２（全6話）（再：1/22）
12/17　22：30～23：55　白鳥麗子でございます！（映画）（再：12/21、31、1/12、22、25）


＜白鳥麗子でございます！＞　1993年
脚本：中園ミホ
演出：鈴木雅之、小椋久雄
出演：松雪泰子、萩原聖人、宝田明、水野久美、美保純、小松千春


＜白鳥麗子でございます！２＞　1993年
脚本：岡田惠和、田辺満
演出：鈴木雅之、村上正典
出演：松雪泰子、田中律子、宝田明、水野久美、小松千春、松岡俊介、美保純

＜白鳥麗子でございます！（映画）＞　1995年
脚本：両沢和幸
監督：小椋久雄
出演：松雪泰子、萩原聖人、美保純、宝田明、水野久美、小松千春、彦摩呂




なお、明日12/17には、主に下記の様なドラマ・関連番組も放送予定。

●三谷幸喜の言葉　～「鎌倉殿の１３人」の作り方～
　12/17　15：20～15：54　NHK総合
　出演：三谷幸喜
　★「鎌倉殿の１３人」の魅力的な物語はどのようにして書き上げられたのか。長い執筆期間、三谷幸喜とスタッフの間で交わされた膨大なメールの言葉から、その秘密を探る。


●神はサイコロを振らない　　CSホームドラマチャンネル
　12/17　18：30～22：30　#1～#4
　12/24　18：30～22：30　#5～#8
　01/07　18：30～19：30　#9[終]
　原作：大石英司　　脚本：水橋文美江　　演出：佐藤東弥、南雲聖一
　出演：小林聡美、ともさかりえ、山本太郎、武田真治
　★大石英司原作の小説をドラマ化。10年前、突然消息を絶った旅客機が、再びその姿を現わした。乗員・乗客たちは10年前と同じ姿で生還するが、量子物理学者はまた姿を消すと宣言する……。


●【土曜ドラマ】ひきこもり先生シーズン２　前編「どうでもよくない！」
　12/17　22：00～23：15　NHK総合
　作：梶本惠美
　出演：佐藤二朗、鈴木保奈美、佐久間由衣、寺田心、吉田美佳子、玉置玲央、成海璃子、高橋由美子、利重剛、半海一晃、Ｆジャパン、日野陽仁、町田マリー、村上純、柴崎楓雅、木村湖音、室井滋、白石加代子ほか
　★上嶋陽平（佐藤二朗）は非常勤講師として梅谷中学校に復帰。しかし、２年ぶりに訪れた学校は、生徒が起こした事件の影響で、修学旅行を実施するか自粛するかで揺れていた。
　※後編は12/24　22：00〜23：15


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懐ドラ「兄弟」はtvk(テレビ神奈川)で明日12/16から再放送スタート。
（https://www.tvk-yokohama.com/annai/#drama）

兄弟二人と両親の家族、父と娘一人の家族、上京して単身都会の渦の中で生きる一人の少女、という三つの環境の中に生きる人々の生活と愛情、兄弟の恋を描いたストーリー。

志沢家は父・修太郎と母・厚子、息子２人の４人家族。長男の静男は職場での評価は高いが、ガールフレンドはいない。気楽に毎日を過ごす大学２年生の次男・順二は、ある雨の日、傘を差し出してくれた見知らぬ若い女性に運命を感じる。

ということで、1969年にTBS「木下恵介アワー」で放送された、山田太一 脚本のドラマ「兄弟」がtvkに。



放送は明日2022.12/16から火～金曜日　17：00～17：30　tvk（テレビ神奈川）で。

脚本：山田太一
監督：木下惠介、大槻義一、川頭義郎、横堀幸司
出演：津坂匡章（秋野太作）、秋山ゆり、あおい輝彦、沢田雅美、北村和夫、津島恵子
ナレーター：矢島正明



テレビドラマの中でも「木下恵介アワー」の中でも再放送される機会が多い作品。

以前もどっかに書いたかもしれないけど、終盤の第20話とかその辺り、津坂匡章が秋山ゆりの実家にご挨拶に行く回が特に印象に残ってる。


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