「ドラマ」カテゴリーの記事一覧

2009.03/12 11:18

筧昌也 監督、谷村美月主演「ロス:タイム:ライフ」の新作が「LISMO Channel」他で配信されるようだ

webザテレビジョンが「谷村美月が今度はかわいいネコに! 映画「ALWAYS」のスタッフが本格的ケータイドラマを制作 | 」という記事を掲載していた。
http://blog.television.co.jp/entertainment/entnews/2009/03/20090312_02.html

KDDI(株)と各レコード会社が提供する「LISMO Channel」で、4月13日(月)からauオリジナル制作ドラマ第1弾となる「ロス:タイム:ライフ」を放送することが分かった。主演は谷村美月、共演は田畑智子、青木崇高、温水洋一。



<中略>



4月13日(月)から始まる“~猫編~”は、あこがれのボスネコに思いを告げる前に事故死したメスネコを主人公に、与えられた“ロスタイム”の中で、ボスネコへの思いや飼い主への感謝の気持ちを伝えようと奔走する姿を描く。谷村は擬人化したネコを演じる。ネコの衣装を着るなど、谷村の“コスプレ”も見どころの1つ。制作は先日アカデミー賞短編アニメ映画賞を受賞した「つみきのいえ」を手掛けたROBOT、監督は筧昌也が担当する。



KDDI(株)は「いつでもどこでもライフスタイルに応じて映像コンテンツをお楽しみいただけるよう、新たな映像視聴スタイルを提案していきます」というコンセプトのもと、今後もオリジナル制作ドラマを配信していく予定だ。



「ロス:タイム:ライフ」は携帯電話のほか、PC、au BOX、「ひかりone TVサービス」などでも楽しむことが可能。



「ロス:タイム:ライフ~猫編~」

4月13日(月)スタート 毎週月曜配信



「ロス:タイム:ライフ~ロックスター編~」

5月11日(月)スタート 毎週月曜配信


ということで、筧昌也 監督の「ロス:タイム:ライフ」の新作が「LISMO Channel」他で配信される模様。

PCだと「LISMO Video Store」で配信って事になるのかな?
観たい事は観たいけど、、、正直面倒だ(笑)
まぁ、そのうちDVD出るだろうし。

ていうか、webザテレビジョンの記事見出しはなんなんだ。危なくスルーする所だった(笑)



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  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • メディア: DVD


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2009.02/19 14:56

BShi「刑事コロンボ」は、8月まで新シリーズを放送するようだ

海外ドラマ・スタッフブログ:NHKブログが「『刑事コロンボ』:10年後に戻ってきたコロンボ警部!!」という記事を掲載していた。
http://www.nhk.or.jp/kaigai-blog/100/16140.html

同記事の中に以下の様な記述が。

そうそう、「旧・刑事コロンボ」は45本あったはずなのに、まだ8本しか放送してない!!残りはもう放送しないの!?と思われたみなさん。

大丈夫ですよ~この「新・刑事コロンボ」が終わったあと、今年の8月から「旧・刑事コロンボ」の残りを放送する予定ですのでご心配なく(*^0^♪)

ということで、8月までは新シリーズを放送するようで、小池コロンボはしばらく観られない事になりそう。
8月まであと約6ヶ月あるので、どうやら新シリーズは全部一気に放送しちゃいそうな感じですな。


<関連>
・2009.3月のNHK BShi「刑事コロンボ」放送予定(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2009-02-01-1
・2009.2月のNHK BShi「刑事コロンボ」放送予定(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2009-01-10
・NHK BShi「刑事コロンボ」のハイビジョン放送は明日1/3から(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2009-01-02-2



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  • メディア: 文庫


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2009.02/11 16:46

昔焼いたDVD-Rの劣化チェックがてら山田太一「岸辺のアルバム」を久々に観賞中

DVD-Rの劣化チェックがてら、山田太一の「岸辺のアルバム」を久々に観賞中。

この盤はバックアップも取ってあるから死んでても何とかなるけど、とりあえず今のところは問題無く再生出来ているし、Plextoolsでの計測でも問題は無いようで、ひとまず安心ということでメモ。

第10話まで観た所だけども、やっぱりいつ観ても生臭さくドラマ的リアリティがあふれていて、こんなの観ちゃったら、そりゃ大抵のドラマじゃ満足出来なくなりますな、、、。

物語には直接関係なく突然挿入される弱い地震(その後の展開の予兆ともとれるけど)のカットや、酔っぱらってソファで熟睡していた杉浦直樹が、明け方、入院していた同僚の奥さんが亡くなったと八千草薫に揺り起こされるシーンだとかは、物語としては忘れているわけではないのに、毎度「巧い!」とうなってしまう場面のひとつ。
誰もが予想していなかったタイミングでイベントを発生させ、同時に、思いもよらない時に事は起こるものだというリアリティも感じさせる脚本には、ホントに感心してしまうなあ。

あと、どうでも良いけど、先週放送の「ありふれた奇跡」で八千草薫が戸田恵子に過去の恋を語っていたけど、どうしても相手の顔には竹脇無我が浮かんでしまう(笑) まぁ、あそこは八千草の作り話という感じもしたけど。


ということで「岸辺のアルバム」は残り5話。観終わったら「高原へいらっしゃい」も観よう。
「あしたのジョー2」のBD-BOXはそれが終わってからだな。



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