「ドラマ」カテゴリーの記事一覧
「ほんとにあった怖い話 夏の特別編2009」は8/25–鶴田法男公式サイトに「ほん怖」10周年記事<追記>
2009.8/13からの「チャンネルα」再放送エピソードリストはこちら
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鶴田法男公式サイトに「「ほん怖」10周年(実は18周年)回想録」という記事がアップされていた。
(http://www.eizoh.jp/tsuruta/index3.html)
フジテレビ『ほんとにあった怖い話』が
1999年8月27日(金)21時からの2時間枠で放映されてから
今年で10年になります。
そして、ビデオ版が発売されてからは18年になります。
もはや『ほん怖』は私のライフワークのようなものになっています。
テレビ化10周年を記念して、
ここではテレビ&ビデオ『ほん怖』の成り立ちなどを
振り返ってみようと思います。
(鶴田法男)
ということで、鶴田法男公式サイトが「ほん怖」にまつわる回想録やシリーズ全作品の演出家・脚本家出演者リストを掲載していた。
スバラシイ。
なお、回想録は現在Ep.5まで掲載中で、8/24に最終回がアップされる模様。
また、「ほん怖」の新作「ほんとにあった怖い話 夏の特別編2009」が、2009.8/25 19:00より放送予定との事。
まだ公式サイト他には詳細が出ていないみたいだけども、さて今回は誰が出演する事になるのか。
今年2月の放送が残念な感じだったので、そういう意味でも今回は期待したいところ。
チャンネルαで再放送もあるかな?
<2009.08.11 14:47 追記>
・誤記があったので訂正。(×回顧録→○回想録)
・8/13よりチャンネルα枠での「ほん怖」再放送が決まった模様。
・2009.8/25に放送が予定されている新作は、以下の5ep.を放送する模様。
「仇怨の代償」 脚本:三宅隆太/監督:鶴田法男/出演:綾瀬はるか
「化身の物想い」 脚本:三宅隆太/監督:森脇智延/出演:上地雄輔
「伏在する者」 脚本:三宅隆太/監督:????/出演:志田未来
「かかし」 脚本:鶴田法男/監督:鶴田法男/出演:加藤清史郎
「顔の道」 脚本:三宅隆太/監督:鶴田法男/出演:佐藤健
なお、現時点での番組タイトルは、「カスペ!ほんとにあった怖い話10周年記念〜京都パワースポットツアーSP(仮)〜」となっていた。
<2009.08.13 17:45追記>
・8/25の新作ep.「顔の道」の脚本・演出が公開されていた。
<2009.08/14 15:09追記>
・「こちらフジテレビ」に新作各エピソードの脚本/演出家が記載されていた。(「伏在する者」の演出のみ未掲載)
<関連>
・明日8/25放送「カスペ!・ほんとにあった怖い話10周年記念スペシャル京都パワースポットツアー」
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2009-08-24)
・「ほんとにあった怖い話」傑作選は、明日2009.8/13から再放送スタート
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2009-08-12-1)
・3時間半の怪談番組「日本怪談百物語」は明日8/15深夜NHK総合で
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2009-08-14-4)
・「ほんとにあった怖い話 冬の特別編2009」は明日2/3 19時から
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2009-02-02)
・<カスペ!>「ほんとにあった怖い話 夏の特別編2008心とカラダのミステリーSP」は今夜8/26 19時から
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2008-08-26)
・「ほんとにあった怖い話」は、明日8/20から再放送
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2008-08-19)
・今夜は「ほんとにあった怖い話 夏の特別編2007」
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2007-08-28-2)
明日8/8「恐竜SFドラマ プライミーバル」第1章をBShiで一挙放送
「恐竜SFドラマ プライミーバル」第1章を、明日8/8、BShiで一挙放送。
(http://www9.nhk.or.jp/kaigai/primeval/)
時空を超えて古代生物が現代に現れる! 最新のCGを駆使して描かれるイギリスで大ヒットの恐竜SFドラマシリーズ。(全6話)
大学の進化動物学科の教授ニックと助手スティーブンのもとに、未確認生物好きの学生コナーが“怪獣”の目撃情報を持ってくる。ニックはコナーを追い払おうとするが、目撃場所が“ディーンの森”だと聞いて驚く。そこは8年前、妻のへレンが動物の生態調査に行き、行方不明となった場所だった。一方、動物園で働く爬(は)虫類専門家のアビーは、少年ベンが“ディーンの森”で見つけた珍しいトカゲの引き取り依頼を受ける。
ということで、8/27から第2章の放送が決まっている「恐竜SFドラマ プライミーバル」第1章(全6話)をBShiで一挙再放送。
放送は明日2009.8/8 13:00〜18:00 NHK BShiで。
各話のスケジュールは以下の通り。
13:00〜13:50 #1 太古への扉
13:50~14:40 #2 恐怖の巨大グモ
14:40~15:30 #3 海の怪物
15:30~16:20 #4 ドードーの悲劇
16:20~17:10 #5 空飛ぶ殺し屋
17:10~18:00 #6 未知なる獣(終)
なお、地上波NHK総合でも集中再放送が予定されており、8/22から8/27まで夕方に毎日再放送。
※近畿ブロック(大阪・京都・兵庫・和歌山・奈良・滋賀)ではスケジュールが異なる模様。
そして、続編の「プライミーバル 第2章」(全7話)は、8/27スタート。
BShiでは18:00から、地上波総合では20:00からの放送とのこと。
志田未来が小公女セイラ[スポーツ報知]
スポーツ報知が「志田未来が小公女セイラ」という記事を掲載していた。
(http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20090806-OHT1T00002.htm)
女優・志田未来(16)が10月スタートのTBS系連続ドラマ「小公女セイラ」(土曜・後8時)に主演することが5日、分かった。
1887年に発表され世界中で読み継がれる米の児童文学が原作。ドラマでは日本のお嬢様高校生・セイラが主人公。資産家の父親の死と事業失敗で無一文になったことで、全寮制の学院内で使用人として虐げられるが、持ち前の明るさで生き抜いていく。
セイラを屋根裏部屋に押し込む学院長や、セイラをねたむ同級生の嫌がらせは「想像を超えるシーンになる」(制作側)。必死に耐えるセイラは“平成のおしん”だという。
志田は「超お金持ちの家庭や全寮制のお嬢様学校は経験したことのない世界。どんなことが起きても、明るさと優しさを忘れないセイラを前向きに元気よく演じたい」と意気込んでいる。
昨年4月新設の土曜午後8時枠では歴代最年少の主演俳優。セイラは高校入学までインド暮らしの設定で、9月1日にインドでクランクイン予定。学院長を樋口可南子、セイラに恋する使用人を林遣都が演じる。
ということで、志田未来でセーラをやる模様。
ミンチンは樋口可南子とのことで、ビジュアルは良いと思うけど声のイメージで言うと野際陽子あたりも捨てがたいかも。
「こち亀」の後は「小公女セーラ」と、冗談のようなラインナップが続きますなぁ、、、。
ちなみに脚本は岡田惠和だそうで。
買い物に行かされたセーラが両手いっぱいの袋から野菜をこぼし、それをちらちらと見ていた衛兵がササッと拾ってくれるアニメ版の名シーンの一つははたして再現されるか。(ていうか原作にはあったっけか?
<関連>
・TBS「小公女セイラ」
(http://www.tbs.co.jp/seira2009/)