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CS欠番ep.–西村和彦「警視庁鑑識班11」はBS日テレで明日7/9再放送
サタデースペシャル 火曜サスペンス劇場「警視庁鑑識班11 白骨死体を我が子と絶対に認めない父と母の六年前の心の闇」は明日7/9 BS日テレで再放送。
(http://www.bs4.jp/guide/drama/sat_special/)
東京郊外で茶髪の男の白骨死体が見つかり、検視の結果、死因が絞殺で死後5年から10年たっていることが分かった。現場調査を担当した岩崎、中山らは、死体と共にライター、「N.T」とのイニシャル入りの万年筆、眼鏡のレンズ片などを発見。捜査陣は、これらから身元の洗い出しを開始した。ライターは、スナックで8年前に配られた記念品。万年筆からの指紋採取に成功した中山らは、2000枚を超える客の名刺に付着した指紋との照合を開始。まもなく、指紋が一致した製菓会社の重役・後藤直之が捜査線上に浮上した。
ということで、2008年12月のCS チャンネルNECO「『警視庁鑑識班』シリーズ(後半)8作一挙放送」では、「欠番」として未放送だった「警視庁鑑識班11」がBS日テレで放送に。
ファンの人はこの機会にゼヒ!
放送は明日2011.7/9 19:00〜20:54 BS日テレで。
脚本:江良至、下村優
演出:下村優
出演:西村和彦、角野卓造、本田博太郎、大谷直子、菊池麻衣子、川原崎建三、景山仁美、鬼丸亮、神谷けいこ、下塚誠 ほか
また、来週7/16には同じく欠番となっていた「警視庁鑑識班12 アホウドリと真人間の危うい友情―チャット画面に点滅する孤独な現代人の危険信号」を放送予定。
<関連>
・録画地獄:火サス「警視庁鑑識班」11、12が欠番?
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2008-11-11-2)
・中村雅俊/星野真里/下村優「警視庁鑑識課~南原幹司の鑑定~」は明日3/28 TBSで
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2011-03-27-2)
山田孝之/福田雄一「勇者ヨシヒコと魔王の城」は明日7/8からテレビ東京で
ドラマ24「勇者ヨシヒコと魔王の城」はテレビ東京で明日7/8スタート。
(http://www.tv-tokyo.co.jp/yoshihiko/index.html)
この国がすべて深き森に覆われていた古の時代。カボイの村では、村人たちが謎の疫病により次々と命を落とし苦しんでいた。疫病を治すことが出来るという幻の薬草を求め、勇者テルヒコが半年前に旅立つも戻る気配はなく、今度は息子のヨシヒコ(山田孝之)が旅に出ることになる。旅の目的は2つ。幻の薬草を手に入れること。そして、どこかで苦しんでいるはずのテルヒコを救い出すこと…。ヨシヒコの果てしない冒険が始まった!
ということで、ドラクエ風RPGテイストのドラマがスタート。
放送は明日2011.7/8から毎週金曜日 24:12〜24:53 テレビ東京で。
※EPG等では23:58〜「ネオスポーツ/ドラマ24」として登録されている模様
脚本・監督:福田雄一
出演:山田孝之、木南晴夏、ムロツヨシ、岡本あずさ、佐藤二朗、宅麻伸、志賀廣太郎、きたろう、江戸むらさき
<「勇者ヨシヒコと魔王の城」番宣>
脚本・演出の福田雄一は、ドラマ「プロゴルファー花」や「33分探偵」、映画「大洗にも星はふるなり」を撮った人。
画面だけ見るとガイナックス/ゼネプロの「ドラゴンクエスト ファンタジア・ビデオ」的な感じだけども、福田雄一なのでスベろうがハズそうが全然気にしないギャグ満載な感じですな。
<「ドラゴンクエスト ファンタジア・ビデオ」1>
<関連>
・加藤ローサ/片瀬那奈「プロゴルファー花」は日テレで明日4/8深夜スタート
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2010-04-07-2)
・山田孝之/戸田恵梨香「大洗にも星はふるなり」ハイビジョン放送は明日2/10深夜 WOWOWで
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2011-02-09-2)
瑛太/満島ひかり「それでも、生きてゆく」は明日7/7からフジテレビで–坂元裕二脚本
「それでも、生きてゆく」はフジテレビで明日7/7夜から。
(http://www.fujitv.co.jp/ikiteyuku/index.html)
「禁断の出逢い…」 1995年友達が人殺しになった。殺されたのは、僕の妹だった…。そして…心を無くしていた被害者の兄・洋貴のもとに一人の女性が現れるが…。
湖畔の釣り船屋『ふかみ』。深見洋貴(瑛太)は、ここで父の達彦(柄本明)を手伝いながら暮らしている。翌日は、15年前に亡くした妹、亜季(信太真妃)の誕生日。洋貴は亜季の顔をはっきりと思い出せなくなっていた。そんな時、達彦が倒れてしまう。
遠山双葉(満島ひかり)は婚約者から別れを告げられて帰宅。双葉の家族は、15年前から名字を三崎から母、隆美(風吹ジュン)の旧姓に変えていた。父の駿輔(時任三郎)だけが三崎を名乗っていたためか、家族は執拗な中傷に追い続けられ、耐え難い現実に双葉は行動を起こす。
達彦は重い病に冒されていた。洋貴が病院から夕暮れの釣り船屋に戻ると見慣れぬ女性、双葉がいた。洋貴は双葉を自殺志願者ではと警戒。空腹を訴える双葉のために洋貴が食料を買い出しに行こうとすると、弟の日垣耕平(田中圭)が車で達彦を連れて来た。達彦は病院を抜け出し、別れた妻、野本響子(大竹しのぶ)に会いに行ったらしい。会わせなかったと言う耕平は、達彦を洋貴に託して帰る。洋貴の家族は15年前の悲劇でバラバラになっていた。
達彦を落ち着かせた洋貴は、双葉とファミリーレストランへ。そこで洋貴は、15年前の悲劇…妹の亜季が殺害されたことを話す。犯人は洋貴の友人だった。洋貴がなぜか話す気になった亜季の殺害状況を淡々と語っていると、双葉はいたたまれずに店を出る。亜季を殺したのは双葉の兄、文哉(風間俊介)だった。
ということで、日テレ「Mother」を書いた坂元裕二 脚本の新作連ドラがスタート。
放送は明日2011.7/7から毎週木曜日 22:00〜23:09 フジテレビで。
※初回は15分拡大
脚本:坂元裕二
演出:永山耕三、宮本理江子、並木道子
音楽:辻井伸行
主題歌:小田和正「東京の空」
出演:瑛太、満島ひかり、風間俊介、田中圭、佐藤江梨子、福田麻由子、柄本明、小野武彦、風吹ジュン、時任三郎、大竹しのぶ ほか
演出に入っている並木道子は、去年のお正月にやったヤングシナリオ大賞「輪廻の雨」の演出をしていた人みたい。
主演級の役者も多くて結構力が入ってるっぽいので、これは期待。
<「それでも、生きてゆく」#1PR 2分ダイジェスト>
