「映画」カテゴリーの記事一覧
WOWOW公式サイトがリニューアルしていた
2008.10/17、WOWOWの公式サイトがリニューアルしていた。
(http://www.wowow.co.jp/)
映画カテゴリのページから、放送作品の一覧が無くなり、放送日かカテゴリ、タイトルの50音かで最低一度は検索をかけないと、放送作品が表示されない仕様に。
その検索結果も20件が上限になっていて、たとえば「11月1日以降に放送されるハイビジョンタイトル」みたいな見方をしようとした場合、まずハイビジョン作品で検索したのち、検索結果のページをめくって希望の放送日を探す(しかも何ページ目に希望の日付があるかわからない!)と、メチャメチャ手間かけないと見られない仕様になっていた。
これまでは、全ての作品のタイトルと放送日が1ページ内で一覧出来てすごく便利だったんだけどなぁ。
<追記>
公式サイトの2008年12月ラインナップが更新されたが、やはりサイトの改善はされず、見にくいまま(`皿´)
ただ、コピペは出来るので、めげずにウチでもラインナップ一覧の掲載は継続予定。
<関連>
・録画地獄:WOWOW HD放送映画ラインナップ
(http://momo.gogo.tc/ginban/blog/?cat=125)
[PR]WOWOW公式サイト[PR]
・主要メーカーブルーレイメディア Amazon価格一覧
R・スコット監督『ブレードランナー』以来のSF映画–26年来の念願「終りなき戦い」[variety.com]
variety.comが「R・スコット監督『ブレードランナー』以来のSF映画–26年来の念願「終りなき戦い」」という記事を掲載していた。
(http://www.varietyjapan.com/news/movie/2k1u7d00000eivqo.html)
リドリー・スコット監督が『エイリアン』と『ブレードランナー』以来、26年ぶりにSF映画に挑む。フォックス2000が権利を獲得した、1974年のジョー・ホールドマンのSF小説「終りなき戦い」のメガホンをとる予定だ。
スコット監督は、前記2作のあとすぐに「終りなき戦い」の映画化に着手する予定だったが、当時は映画化権が獲得できなかった。作品については、「古くなるどころか、より今の時代に合っている内容だと思う。古代ギリシャの叙事詩「オデュッセイア」と『ブレードランナー』を足して2で割ったようなSF作品で、輝かしくも混とんとした世界を描いている」とコメント。宇宙の果てで敵と数カ月間戦っていた兵士が地球に戻ってみると、20年の月日が流れており、見知らぬ土地となってしまったという物語だ。
「終りなき戦い」は、小説が出版された直後に、特撮の大御所リチャード・エドランドが個人的に40万ドルを出して映画化権を獲得。エドランドは『レイダース 失われた聖櫃<アーク>』での視覚効果賞など2度のオスカーを受賞しているが、この作品で監督デビューするはずだった。
しかし実現にいたらず、今回再びスコット監督が興味を示すことになった。フォックス2000は現在、脚本家選びを急いでいる。制作はScott Free。ヴィンス・ジェラルディスとラルフ・M・ヴィシナンザが製作総指揮を務める。
自分的には「エイリアン」と「ブレードランナー」がすご過ぎて、「グラディエーター」はじめリドリー・スコットのその後の作品はイマイチに感じていたので、この作品では一発かまして欲しいところ。
というか、まだ脚本家選びの段階という事なので、無事制作にかかれるように祈りたいですな。
ブレードランナー ファイナル・カット (2枚組) (Blu-ray Disc)
- 出版社/メーカー: ワーナー・ホーム・ビデオ
- メディア: Blu-ray
WOWOW「8 1/2」ハイビジョン放送は明朝6時30分
WOWOW「8 1/2」ハイビジョン放送は明朝6時30分から。
(http://www.wowow.co.jp/schedule/ghtml/015681001V2.html)
夕方とか夜の放送だと思いこんでて、「明日起きたら予約入れればいっかー♪とか余裕ぶっこいて朝起きたら、只今絶賛放送中ーーーっ!」って事があるので、一応ウチからも告知。
ということで、「8 1/2」は2008.10/13(月) 6:30から放送。
なお、「マルチェロ・マストロヤンニ 甘い追憶」は「8 1/2」の後すぐの9時から、
「女の都」は、火曜日10/14 朝8:00から。