「映画」カテゴリーの記事一覧

2009.05/02 11:35

WOWOW「インディ・ジョーンズ」全4作の放送日が決まったようだ

WOWOWの公式サイトが「インディ・ジョーンズ」シリーズ全4作の放送日を発表していた。
http://www.wowow.co.jp/program/

「全4作独占放送!「インディ・ジョーンズ」デー」ということで、放送は2009年7月12日(日)に決まった模様。

13:15〜 レイダース/失われたアーク《聖櫃》
15:30〜 インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説
17:45〜 インディ・ジョーンズ/最後の聖戦
20:00〜 インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国

「インディ」になっちゃってるけどもそこは気にしないとして、半日使っての一挙放送で、レコーダ的にも体力的にも大変な感じですな、、、(笑)


なお、7月放送の映画作品として、以下のタイトルがラインナップ。

・スピード・レーサー
・告発のとき[PG-12指定]
・カンフー・ダンク!
・シティ・オブ・メン[PG-12指定]
・純喫茶磯辺
・ヒズ・ガール・フライデー
・ランボー 最後の戦場
・アキレスと亀
・フライング☆ラビッツ
・狂熱の季節
・ジェイン・オースティンの読書会

「アキレスと亀」あわせで初期の北野作品をもう一回やって欲しいなぁ。


<関連>
・7月、WOWOWで「インディ・ジョーンズ」全4作を放送
 (http://catalina.blog.ss-blog.jp/2009-04-24-6
・ハイビジョンで最新映画を楽しもう!WOWOW公式サイト[PR]
録画地獄:WOWOW HD放送映画ラインナップ


続きを読む
2009.05/02 10:48

黒沢清/小泉今日子「朗読紀行 にっぽんの名作/風の又三郎」は明日5/3他、日専で放送

演出 黒沢清、朗読 小泉今日子「朗読紀行 にっぽんの名作/風の又三郎」は、明日5/3他、日本映画専門チャンネルで放送。
http://www.nihon-eiga.com/prog/002182_000.html

宮沢賢治の傑作『風の又三郎』を黒沢清の演出のもと小泉今日子が朗読する。NHK-BSにて2003年に放送され、2人はその後、映画「トウキョウソナタ」(08)で再び組むことに。曇り空の下、山中の廃屋や閉鎖された遊園地で、女優・小泉今日子は『風の又三郎』を朗読する。原作から感じられる「不思議さ」と背中合わせの「恐ろしさ」、不気味な描写を小泉は淡々と読み、廃墟は次第に非現実的な空間へと変わっていく。

ということで、もう何度も話題にしているけども「朗読紀行 にっぽんの名作」の黒沢清 演出ep.「風の又三郎」がついに再放送。

現在予定されている放送スケジュールは以下の通り。
2009年05月03日(日) 08:00
2009年05月09日(土) 11:00
2009年05月21日(木) 14:00
2009年05月23日(土) 12:00
2009年06月02日(火) 11:00
2009年06月24日(水) 29:00
CS日本映画専門チャンネルで。


注意深く見ていれば、霊の1匹や2匹見つける事が出来るんじゃないの?という位に禍々しい画面のおかげで、夜中に観るには勇気がいる作品だけども、最終放送以外はみんな明るい時間の放送なので、何か見えちゃっても大丈夫ですな。


<関連>
・NHK「朗読紀行 にっぽんの名作」シリーズ不完全リスト
 (http://catalina.blog.ss-blog.jp/2009-04-02-2
録画地獄:日本映画専門チャンネル ラインナップ

<PR>
録画地獄:主要メーカーブルーレイメディア Amazon価格一覧
・ハイビジョンチャンネルも充実!ケーブルテレビのJ:COM
16日間無料体験&期間限定視聴料等3,900円分プレゼント! スカパー!e2


風の又三郎 (岩波少年文庫)

風の又三郎 (岩波少年文庫)

  • 作者: 宮沢 賢治
  • 出版社/メーカー: 岩波書店
  • 発売日: 2000/11
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)


続きを読む
2009.04/30 13:22

スポーツカーが空を舞う!WOWOW「レッドライン」ハイビジョン放送は明日5/1放送

「時速360kmを超え、スポーツカーが空を舞う!」というコピーの「レッドライン」は、明日5/1放送。
http://www.wowow.co.jp/pg/detail/021326001/index.php

エンツォ・フェラーリ、ポルシェ・カレラGT、ランボルギーニ・ディアブロ、メルセデス・ベンツSLRマクラーレン、サリーンS7など、車好きなら垂涎確実な名車が次々と登場。一部は何と、不動産投資家として大富豪になり、映画のプロデュースも手がけるようになった製作者D・サデック自身が所有するもの。サデック自身が書いた原案も、ドラマ性は二の次に、とにかく車や美男美女をたくさん見せることに徹している。スタントマン出身のA・チェン監督も、車がクラッシュする場面など、原則としてCGを使わない迫力ある演出を見せた。

大富豪が道楽で作った映画だそうで、映画としてはかなりアレな様で、エンツォはじめ高級スポーツカーのカーアクションが観られるのがウリ、、、なんだけども、話題になったのはそっちではなく、

この映画のプロモーション中、俳優のエディ・グリフィンが運転していたエンツォ(オーナーは大富豪)がクラッシュ、、、。
もったいねぇ、、、。


録画地獄:主要メーカーブルーレイメディア Amazon価格一覧
・ハイビジョンで最新映画を楽しもう!WOWOW公式サイト[PR]




続きを読む