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「アルマゲドン2009」は明日2/13 WOWOWでハイビジョン放送
「アルマゲドン2009」はWOWOWで明日2/13ほかハイビジョン放送。
(http://www.wowow.co.jp/pg/detail/021765001/index.php)
解説
1998年の大ヒット映画「アルマゲドン」を邦題の一部に掲げているが、内容は隕石の脅威を描いた点以外、何も共通項がない本作。しかし、隕石の悪影響を地上の破壊に限定した「アルマゲドン」に比べると、どこまで正しいのかという疑問こそ残るが、科学考証に凝った本作は確かにディザスター(災害)・パニック映画の発展形を思わせる。2009年末、大作「2012」が大ヒットしたが、本作の存在もパニック映画の人気の根強さを証明するかのようだ。主演はTV「HEROES/ヒーローズ」でノア・ベネット役を演じるJ・コールマン。
ストーリー
ある彗星が地球に接近して通過すると予測されるが、彗星から分離した巨大隕石がアラスカを直撃。大勢が犠牲になるが被害はそれにとどまらない様相。隕石衝突のショックで地球の自転軸が10度も傾き、そのために世界各地で地震や磁気嵐が大量に発生しはじめる。彗星接近の影響を調査していたジェームズ博士は、このままでは北極と南極が逆転する現象、“転極”が起きると予測。人類は、地軸を修正するという果敢な計画に挑むが……!?
ということで、危なっかしさ満点の「アルマゲドン2009」がオンエアに。
2010.2/13 19:00〜20:50 WOWOWでハイビジョン放送。
現在予定されているリピート放送は、3/29 23:50から。
<「アルマゲドン2009(Polar Storm)」予告編>※冒頭にCMあり
なお、「アルマゲドン」に乗っかった邦題の作品をざっと調べてみただけでもこんなに。※リンクはAmazon
最初のアンディ・ラウのやつは、「アルマゲドン」の公開前に制作されていた作品だそうで、当時から何となく気にはなっていたんだけども未だ観れてない、、、(笑)
今年、来年のは流石にまだリリースされていない様だけども、「2012」にも乗っかった「アルマゲドン2012」ってのと、10年後でも古さを感じさせないようにという配慮なのか(違)「アルマゲドン20XX」という邦題をつけた作品なんかも。
・アンディ・ラウ アルマゲドン [DVD]
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「日本映画専門チャンネルEXPRESS!」2010.04月速報号が配信された
日本映画専門チャンネルのメールマガジン「日本映画専門チャンネルEXPRESS!」4月速報号が本日配信された。
(https://www.nihon-eiga.com/melmaga/)
4月は「2010年を熱くする10人の男たち」と題し、若手俳優主演の10作品をラインナップ。
「ホノカアボーイ」はWOWOWでも来ないなぁと思ってたらこっちが先ですか。
「電車男」は、ブームが終わると一切放送されなくなる様な扱いの映画は、ノーCMのハイビジョン放送を録れるのは嬉しいですな。
あと、「虹の女神」はBSジャパンで放送した画質のいいマスターの方でやってくれないかなぁ、、。
そして、喜八と黒澤に挟まれる感じで神代辰巳を特集。渋い。
◆◇2010年を熱くする10人の男たち◇◆
岡田将生「ホノカアボーイ」★TV初
玉木宏「KIDS」
妻夫木聡「ウォーターボーイズ」
山田孝之「電車男」
二宮和也「青の炎」
松山ケンイチ「人のセックスを笑うな」
水嶋ヒロ「GSワンダーランド」
市原隼人「虹の女神 Rainbow Song」
高良健吾「M<R-15>」
溝端淳平「DIVE!!」
◇◆総力特集・監督 神代辰巳◆◇
「かぶりつき人生」
「青春の蹉跌」
「宵待草」
「櫛の火」
「アフリカの光」
「地獄」
「遠い明日」
「ミスター・ミセス・ミス・ロンリー」
「赤い帽子の女」
「もどり川」
「恋文(1985年)」
「離婚しない女」
「噛む女」
「棒の哀しみ」
「総力特集・監督 神代辰巳 特別番組(仮)」
◇◆日曜邦画劇場◆◇
「マリと子犬の物語[劇場オリジナル版]」☆BS・CS初/「転々」
「山のあなた 徳市の恋」
「ホノカアボーイ」
―4月、5月連続企画―◇◆東京映画散策 ~銀幕に見る失われた昭和の風景~◆◇
「銀座二十四帖」
「秋立ちぬ」
「セクシー地帯(ライン)」
「有楽町で逢いましょう」
「恋文(1953年)」
「不敵な男」
『「東京映画散策」4月の解説番組 ~洗練の銀座から猥雑の新宿まで~』
※5月は「下町」を舞台にした映画を特集!おたのしみに。
《毎週土曜 よる10時》東宝娯楽シアター
駅前シリーズ「喜劇 駅前怪談」
クレージーシリーズ「日本一のホラ吹き男」
若大将シリーズ「アルプスの若大将」
《毎週土曜 深夜12時》 土曜シネマ ヒットパレード
「ナースのお仕事 ザ・ムービー」
「天国はまだ遠く」
「KIDS」
《毎週日曜 深夜1時》 ATG・アーカイヴ
「絞殺」
「さらば箱舟」
「金閣寺」
「ミスター・ミセス・ミス・ロンリー」
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ケラ/成海璃子/永山絢斗「罪とか罰とか」は明日2/11深夜 WOWOWでハイビジョン放送
「罪とか罰とか」はWOWOWで明日2/11深夜ハイビジョン放送。
(http://www.wowow.co.jp/pg/detail/021628001/index.php)
解説
伝説的バンド「有頂天」の元リーダーであり、現在は劇団「ナイロン100℃」を主宰する劇作家として高い評価を受けている奇才、K・サンドロヴィッチ。彼が、TVに映画にと引っぱりだこの売れっ子女優、成海璃子を主演に迎えて放った、劇場公開を意図して手がけた映画3作目。売れない崖っぷちアイドルをはじめ、ひと癖もふた癖もある連中が続々登場して繰り広げる、奇想天外なエピソードの数々を、ブラックな笑い満載で巧みに語り継いでいく監督のユニークな話術が冴える。豪華多彩なキャストが奏でる愉快なアンサンブルも見もの。
ストーリー
いまいちイケてないグラビア・アイドルの円城寺アヤメ。一緒にスカウトされた高校時代の同級生、耳川モモがすっかり売れっ子となり、グラビア雑誌の表紙を飾っているのとは対照的に、なぜか自分のページだけ写真が逆さまに印刷されているのに思わずキレて、思わずコンビニでその雑誌を万引きして捕まってしまう。その罪を帳消しにする代わりに、とある警察署の“1日警察署長”をつとめることになるが、そこでも事件が……!
放送は明日深夜2010.2/11 24:00〜25:55 WOWOWでハイビジョン放送。
現在のところリピート放送の予定はない模様。
脚本・監督はケラリーノ・サンドロヴィッチ
出演は成海璃子、永山絢斗、段田安則、犬山イヌコ、奥菜恵、安藤サクラほか。
<「罪とか罰とか」予告編>
この木曜深夜って時間は、レギュラーで2番組、WOWOWのシネジャパンは録りたいのが多いから3番組かぶり。全部リピート無しってのはどうにかならんのか、、、(笑)
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