「映画」カテゴリーの記事一覧

「映画「ひろしま」＜スタンダードサイズ＞」はNHK Eテレで明日8/16深夜放送。
（https://www.nhk.or.jp/docudocu/program/2336/2972455/）

原爆による広島の惨状、市民たちの苦しみを描き、ベルリン映画祭長編映画賞を受賞した反戦ドラマ。山田五十鈴、月丘夢路のほか、多くの広島市民の協力によって製作された。



原爆投下から7年後の広島。高校生のみち子は、授業中に原爆症で倒れ、8月6日の恐ろしい光景を思い出す…。原爆の恐怖と惨状を伝えようと、被爆から8年後に製作された反戦ドラマ。岡田英次、月丘夢路、山田五十鈴のほか、8万人を超える広島市民が撮影に参加、原爆投下直後の市内の惨状、市民たちが傷つき、苦しむ姿を、実際の映像も交え、迫真のリアリズムで再現し、ベルリン映画祭長編映画賞を受賞、海外でも高く評価された。

ということで、先日ETV特集でドキュメンタリーも放送された、1953年の映画「ひろしま」の映画本編がEテレで放送に。


放送は明日2019.8/16　24：00～25：47　NHK Eテレで。

原作：長田新（文集「原爆の子～広島の少年少女のうったえ」）
脚本：八木保太郎
監督：関川秀雄
音楽：伊福部昭
出演：岡田英次、月丘夢路、神田隆、山田五十鈴、加藤嘉、利根はる恵


＜映画「ひろしま」予告編＞



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このほか、2019年8月の気になる番組はこちら↓
・2019年8月の地上波とBSデジタルの気になる番組をチェック
　（http://catalina.blog.ss-blog.jp/2019-07-27-3）
・映画「一万三千人の容疑者」(1966) HDリマスター版は明日4/16夜 CSチャンネルNECO HDでハイビジョン放送–芦田伸介/小山明子/田畑孝/市原悦子/村瀬幸子/岸輝子
　（http://catalina.blog.ss-blog.jp/2018-04-15-3）
・霞ヶ関ビル建設映画「超高層のあけぼの」は明日4/7 CSチャンネルNECOで
　（http://catalina.blog.ss-blog.jp/2013-04-06）

シネマスペシャル「ホビット 思いがけない冒険」はBSテレ東で明日8/11放送。
（https://www.bs-tvtokyo.co.jp/cinema/?p=201908111400）

大ヒット作『ロード・オブ・ザ・リング』の前日譚をノーカットで！ホビット族ビルボは魔法使いとドワーフらと邪竜に奪われた王国を取り戻す旅へ～アドベンチャー超大作第１弾！



＜ストーリー＞

中つ国のホビット庄で穏やかに暮らすホビット族のビルボ(マーティン・フリーマン)の元に、ある日魔法使いのガンダルフ（イアン・マッケラン)が訪ねてきて、ある冒険へと誘う。それはトーリン(リチャード・アーミティッジ)率いる13人のドワーフ達と、恐るべきドラゴン“スマウグ”に奪われた彼らの王国を取り戻すという危険な冒険。最初は拒否したビルボだったが、結局旅の仲間に加わる。彼らの行く手には危険な荒野が待ち構えていた。旅を始めて早々に怪物に捕まり食べられそうになったり、トーリンらの命を狙うオークらに襲われたり…。エルフの暮らす裂け谷を出て霧ふり山脈で一行と離れたビルボは、落ちた地下湖でゴラム(アンディ・サーキス)と遭遇する。そしてゴラムが“いとしいしと”と呼びかけていた金の指輪を手にすることに…。



＜解説＞

小柄で純朴、平穏な生活を愛するホビット族のビルボ。彼の元に魔法使いのガンダルフが訪ねて来て、トーリン率いる13人のドワーフ達との旅に参加して欲しいと頼む。冒険の目的は、邪竜スマウグに奪われた彼らの王国を取り戻すこと。仲間となったビルボの冒険が始まる。ゴラム、そして巨大な魔力を秘めた一つの指輪と出会いが、彼の運命を大きく変えていく。『指輪物語』の60年前、指輪を巡る冒険はここから始まった―。J．R．R．トールキンの不朽の名作「ホビットの冒険」を原作としたアドベンチャー超大作第１弾！出演は「ブラックパンサー」のマーティ・フリーマン、「ロード・オブ・ザ・リング」のイアン・マッケラン。その他リチャード・アーミティッジ、ジェームズ・ネスビット、ケイト・ブランシェットほか。監督・脚本・製作に「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズ」のピーター・ジャクソン。(2012年／アメリカ・ニュージーランド)

ということで、BSテレ東が、夏休みスペシャルとしてピージャクの「ホビット」3部作を放送。


放送は明日2019.8/11　14：00～17：30　BSテレ東で。

脚本：フラン・ウォルシュ、フィリッパ・ボウエン、ピーター・ジャクソン、ギレルモ・デル・トロ
監督：ピーター・ジャクソン
出演：イアン・マッケラン（羽佐間道夫）、マーティン・フリーマン（森川智之）、リチャード・アーミティッジ（東地宏樹）、ケン・ストット（稲垣隆史）、グレアム・マクタビッシュ（玄田哲章）、ジェームズ・ネスビット（平田広明）、ケイト・ブランシェット（塩田朋子）


今回は、テレビ初となる16：9サイズの画郭での放送となる模様。
「ふきカエル大作戦!!：ダークボのふきカエ偏愛録：#54 【温故知新シリーズ】 そこは流れで・・・」によれば、”何とこれが本邦初公開！ 画面いっぱいに展開するド迫力のトールキン＝ピージャク世界をお楽しみください。”とのこと。
シネスコサイズ版のマスクを外した16：9って理解で良いのかなこれは？


なお、来週8/14　14：00～「ホビット 竜に奪われた王国」、9/15　14：00～「ホビット 決戦のゆくえ」も16：9フルフレームバージョンで放送される模様。


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このほか、2019年8月の気になる番組はこちら↓
・2019年8月の地上波とBSデジタルの気になる番組をチェック
　（http://catalina.blog.ss-blog.jp/2019-07-27-3）
・吹替え専門サイト ふきカエル大作戦!!：ダークボのふきカエ偏愛録：#54 【温故知新シリーズ】 そこは流れで・・・
　（https://www.fukikaeru.com/?p=12269）

「ショーン・オブ・ザ・デッド」はCSムービープラスで明日8/9深夜放送。
（https://www.movieplus.jp/lineup/detail/?film_id=CS-0000000200804204-000）

エドガー・ライト監督×サイモン・ペッグ主演のホラー・コメディ。ジョージ・Ａ・ロメロの古典『ゾンビ』を下敷きに、大人になり切れないダメ男とゾンビの戦いを描く。



＜ストーリー＞

ロンドンの家電量販店に勤める冴えない男ショーンは、親友エドと自堕落な毎日を過ごしていた。長年の恋人リズにも愛想を尽かされた彼は、生活を変える決意を固める。だが翌朝、街中では蘇った死者があふれ返るまさかの事態に・・・。人間が次々と犠牲になる中、ショーンはリズを救うため奮起する。

ということで、エドガー・ライトのゾンビコメディ映画「ショーン・オブ・ザ・デッド」がムービープラスに。


放送は明日2019.8/9　24：45～26：45　CSムービープラスで。
現在予定されているリピート放送は、8/13　23：15～、8/17　26：00～。

監督：エドガー・ライト
出演：サイモン・ペッグ、ニック・フロスト、ケイト・アシュフィールド


＜Shaun of the Dead Official Trailer #1 – Simon Pegg Movie (2004) HD＞

この映画、結構人気はあると思うけど、近年のBS/CS有料放送では昨年スターチャンネルで昨年12月にやったくらいで、意外に放送の機会が少ないですな。


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