「アニメ」カテゴリーの記事一覧
有名タレント「アニメ」声優起用 「本職」が失業危機、転職も
Yahoo!ニュースが、「有名タレント「アニメ」声優起用 「本職」が失業危機、転職も」という記事を掲載していた。
(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071211-00000000-jct-ent)
それでも製作者側は主役になぜ有名タレントを起用するのか。アニメ業界関係者はJ-CASTニュースに対し、
「宣伝効果が全然違う」
と指摘する。有名タレントが声優になる、というだけで話題になり、制作発表会にタレントが来ればマスコミ人が押し寄せる。作品の知名度が上がるため、高額のギャラを「宣伝費」と考えタレントに払っても割に合う、という考えなのだそうだ。しかし、制作側は「声優の質」というものを考えないのだろうか。その業界関係者は、
「タレントのスキルは元々高い。4、5回も経験すればかなり上手くなる。もちろん、ダメなタレントもいますから、誰を起用するかの『見極め』が重要なんだと思います」
と解説した。
まぁ、商売でやっているんだから、宣伝効果も結構だとは思うし、中にはハマっている人だっているわけだけど、あまりにもあんまりというケースが多いのも確か。
アニメに限らずエンターテイメントの世界で「”記録”に残るより、”記憶”に残る作品作り」ということが良く言われるけども、この業界関係者とやらは、悪い意味で”記憶”に残ったって、”記録”に残ればそれでイイと思ってるな。絶対。
ぁ、この記事、ウチの1000エントリ目だわ

「空飛ぶモンティ・パイソン」“日本語吹替復活”DVD BOX
- 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
- 発売日: 2008/02/20
- メディア: DVD
DVD「草原の子テングリ」がまもなく発売だったのか
なにやら「草原の子テングリ」がDVD化される事になっていたようで、全然知らなかった。
(http://db.geneon-ent.co.jp/newtitle/list/anime_detail.php?mode=DVD&softid=GNBA-1290)
ジェネオンから2007.12.21発売
3,990 (税込)とのこと。
GNBA-1290
本篇22分+特典35分で、
●撮り下ろしインタビューによるメイキング「『草原の子テングリ』のできるまで」=出演:大塚康生(演出・作画監督)、椛島義夫(原画)、松谷征(手塚プロ社長)
●大塚監督によるオーディオ・コメンタリー
●手塚治虫による超貴重なキャラクター初期設定画を静止画で収録
★HDニューテレシネによる高画質ニューマスター(35ミリ・スタンダード作品なので4:3収録)
メイキングとコメンタリーはちょっと良いなぁ。
油断してるとプレミアってたりしそうだから買っとくか。
「テングリ」が出せるなら、PRアニメ映画BOXとかにして、出崎の「ザ★ファィヤーGメン」とか「電話の天使、電話の悪魔」もDVD化してくれればいいのになぁ。とか自分勝手な事を考えてみたり。
もう、出崎作品はあらかたDVD化されちゃったけど、再発のときでも、既存ユーザにまた買わせる用映像特典の一つとして入れてみようという男気のあるメーカーはないものか。 押井の「インドラ」みたいに。
アニメ「墓場鬼太郎」のOPは電気グルーヴ[CDJournal.com]
CDJournal.comが「OPテーマは電気グルーヴ!鬼太郎の原点『墓場鬼太郎』がTVアニメ化」という記事を掲載していた。
(http://www.cdjournal.com/main/news/news.php?nno=17411)
番組のオープニング・テーマ「モノノケダンス」は、8年ぶりのシングル・リリース(写真)で話題を呼んだ、電気グルーヴが担当。メンバーのピエール瀧は、声優として受難キャラの一人である“トランプ重井”も演じるそうで、2008年2月14日に発売されるシングル「モノノケダンス」(KSCL-1208 税込1,020円)には、表題曲のほか、“トランプ重井”が歌う昭和歌謡「有楽町で溶けましょう」も収録される予定です。
なんと。
ん〜、電気か〜〜〜〜。

