「アニメ」カテゴリーの記事一覧
[ITmedia +D]「ガッチャマン」DVDマガジン、ディアゴスティーニが発売
ITmedia +Dが「「ガッチャマン」DVDマガジン、ディアゴスティーニが発売」という記事を掲載していた。
(http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/0712/12/news079.html)
ディアゴスティーニ・ジャパンは12月12日、TVアニメ「科学忍者隊 ガッチャマン」シリーズ3部作・全205話を完全収録するDVDマガジン「隔週刊 科学忍者隊 ガッチャマンDVDコレクション」を発表した。創刊号は2008年2月5日に全国の書店で発売する。
<中略>
創刊号は特別価格の790円。2号目以降は通常価格の1790円となる。隔週火曜日に発売。
「II」、「F」まで収録して、隔週で全68号とのこと。
最後まで買い続けるのは厳しいものがあるけど、商品ページみてるとちょっと欲しくなるねこりゃ。
ガッチャマンは単品DVDでもそれなりのブックレットが付いていたと思うけども、デアゴだと全巻完成時にはDVDのブックレットなんて比じゃないくらいに紙資料が充実するのが良いですな。
・デアゴスティーニ商品ページ
(http://www.de-club.net/gtd/)
デアゴで「ミステリーゾーン」出してくれないかなぁ、、、。

BEST of COOL GIRL Vol.5 オルタナティブ ガッチャマン in COOL GIRL
- 出版社/メーカー: タカラトミー
- メディア: おもちゃ&ホビー
有名タレント「アニメ」声優起用 「本職」が失業危機、転職も
Yahoo!ニュースが、「有名タレント「アニメ」声優起用 「本職」が失業危機、転職も」という記事を掲載していた。
(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071211-00000000-jct-ent)
それでも製作者側は主役になぜ有名タレントを起用するのか。アニメ業界関係者はJ-CASTニュースに対し、
「宣伝効果が全然違う」
と指摘する。有名タレントが声優になる、というだけで話題になり、制作発表会にタレントが来ればマスコミ人が押し寄せる。作品の知名度が上がるため、高額のギャラを「宣伝費」と考えタレントに払っても割に合う、という考えなのだそうだ。しかし、制作側は「声優の質」というものを考えないのだろうか。その業界関係者は、
「タレントのスキルは元々高い。4、5回も経験すればかなり上手くなる。もちろん、ダメなタレントもいますから、誰を起用するかの『見極め』が重要なんだと思います」
と解説した。
まぁ、商売でやっているんだから、宣伝効果も結構だとは思うし、中にはハマっている人だっているわけだけど、あまりにもあんまりというケースが多いのも確か。
アニメに限らずエンターテイメントの世界で「”記録”に残るより、”記憶”に残る作品作り」ということが良く言われるけども、この業界関係者とやらは、悪い意味で”記憶”に残ったって、”記録”に残ればそれでイイと思ってるな。絶対。
ぁ、この記事、ウチの1000エントリ目だわ

「空飛ぶモンティ・パイソン」“日本語吹替復活”DVD BOX
- 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
- 発売日: 2008/02/20
- メディア: DVD
DVD「草原の子テングリ」がまもなく発売だったのか
なにやら「草原の子テングリ」がDVD化される事になっていたようで、全然知らなかった。
(http://db.geneon-ent.co.jp/newtitle/list/anime_detail.php?mode=DVD&softid=GNBA-1290)
ジェネオンから2007.12.21発売
3,990 (税込)とのこと。
GNBA-1290
本篇22分+特典35分で、
●撮り下ろしインタビューによるメイキング「『草原の子テングリ』のできるまで」=出演:大塚康生(演出・作画監督)、椛島義夫(原画)、松谷征(手塚プロ社長)
●大塚監督によるオーディオ・コメンタリー
●手塚治虫による超貴重なキャラクター初期設定画を静止画で収録
★HDニューテレシネによる高画質ニューマスター(35ミリ・スタンダード作品なので4:3収録)
メイキングとコメンタリーはちょっと良いなぁ。
油断してるとプレミアってたりしそうだから買っとくか。
「テングリ」が出せるなら、PRアニメ映画BOXとかにして、出崎の「ザ★ファィヤーGメン」とか「電話の天使、電話の悪魔」もDVD化してくれればいいのになぁ。とか自分勝手な事を考えてみたり。
もう、出崎作品はあらかたDVD化されちゃったけど、再発のときでも、既存ユーザにまた買わせる用映像特典の一つとして入れてみようという男気のあるメーカーはないものか。 押井の「インドラ」みたいに。