「アニメ」カテゴリーの記事一覧
BShi「BSアニメ夜話/攻殻機動隊S.A.C.」再放送は明日5/14
「BSアニメ夜話/攻殻機動隊S.A.C.」のBShi再放送は明日5/14。
(http://www.nhk.or.jp/animeyawa/)
士郎正宗の漫画をテレビアニメ化した「攻殻機動隊STAND ALONE COMPLEX」を取り上げる。同じ漫画を原作にした押井守監督の映画とは全く異なる魅力的な映像世界を展開し、多くのアニメファンから熱い支持を受けている。文化庁メディア芸術祭や東京国際アニメフェスティバルなどで数々の賞を獲得した。作品随所にこめられた現代社会への警鐘、メッセージとは? 論客たちが読み解いていく。
放送は2009.5/14 23:50〜24:45 NHK BShiで。
ページの接写が多い「マンガ夜話」はともかく、「アニメ夜話」はべつにHDの解像度は必要ではないわけだから、BShiだっつってもスルーしちゃえばいいのになぜか録画してしまう、、、(笑)
<関連>
・5/14「BSアニメ夜話/攻殻機動隊S.A.C.」がBShiで再放送されるようだ
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2009-05-08-1)
30周年記念で劇場版ガンダムのDVDが3,000円均一-ファーストのHDリマスターBOXを単品化。計10作品[AV Watch]
AV Watchが「30周年記念で劇場版ガンダムのDVDが3,000円均一-ファーストのHDリマスターBOXを単品化。計10作品」という記事を掲載していた。
(http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20090513_168455.html)
バンダイビジュアル株式会社は、機動戦士ガンダムの放送開始から30周年を記念し、劇場版ガンダム 10作品のDVDを、アニバーサリー価格の3,000円で再販する。「ガンダム30thアニバーサリーコレクション」と名付けられており、発売日は7月24日。いずれも2010年7月23日までの期間限定生産となる。
ラインナップは「機動戦士ガンダムI」から、「機動戦士ZガンダムIII -星の鼓動は愛-」までの10作品。既発売のDVD価格は作品によって異なるが、8,190円や6,300円などで、アニバーサリーコレクションは半額以下の値付けとなる。
ファーストガンダム劇場版3部作のDVDは、2007年に発売されたDVD-BOX「機動戦士ガンダム 劇場版メモリアルボックス」(BCBA-3107/18,900円)に収録されたディスクを単品化したもので、富野由悠季総監督監修によるフィルムスキャン方式のHDプレミアムマスターを使用。音声は公開時のオリジナル音声で、ドルビーデジタルモノラルで収めている。それ以降の作品は既発売の単品DVDを低価格化したものとなる。
ジャケットは劇場公開当時のポスターイラストを使用した新規デザイン。リバーシブルジャケットになっており「コレクション性を高める」(バンダイビジュアル)という。同社は低価格で再販することで「改めてガンダムの映像作品の視聴機会を拡大し、その歴史を振り返っていただき、ガンダム30周年を更に盛り上げていきたい」としており、10作品で合計50万枚の販売を目指している。
ということで、今回3000円の特別価格で発売されるのは以下の10作品。
・機動戦士ガンダムI
・機動戦士ガンダムII 哀・戦士編
・機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編
・機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
・機動戦士ガンダムF91
・∀ガンダム I 地球光
・∀ガンダム II 月光蝶
・機動戦士Zガンダム -星を継ぐ者-
・機動戦士ZガンダムII -恋人たち-
・機動戦士ZガンダムIII -星の鼓動は愛-
1stシリーズはBOXでも1万円切りの未開封新品やアウトレットがしょっちゅう出ているし、それ以外のタイトルも中古でよければ〜2000円台で買えるものばかりなので、普段からそういった安売り情報に敏感な層にとっては値段的なインパクトは薄いかも?
ただ、劇場公開当時のポスターイラストを使用した新規デザインというのはチョット良いなぁ。
ガンダムの食玩は買ってるのにアニメは20年観ていないという割とよくいる人向けに、「ウルトラ」シリーズみたいな4話収録1800円位のコンビニDVDが出ると面白いのに。
BD版「ヱヴァ新劇場版」に、ソニーのSBMV技術導入-ソニーPCLのBD製作に採用[AV Watch]
AV Watchが「BD版「ヱヴァ新劇場版」に、ソニーのSBMV技術導入-ソニーPCLのBD製作に採用。階調を滑らかに補完」という記事を掲載していた。
(http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20090512_168327.html)
ソニーピーシーエル株式会社は、ソニーが開発した映像用階調補完技術“Super Bit Mapping for Video(SBMV)”を使ったBlu-ray Discビデオ用のエンコード環境を構築。同技術を使ったBD制作サービスを開始し、その第1弾が5月27日発売のBDビデオ版「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 EVANGELION:1.11 YOU ARE (NOT) ALONE」であることを発表した。
BDビデオには映像信号が8bitで記録されるため、オリジナルが10bitで制作された場合には、エンコード時に8bitへ変換する処理が必要になる。その結果、グラデーション部分などに階調の変化点が等高線のようになって見えてしまう、「カラーバンディング」が発生することがある。
SBMVはそれを防ぐ階調補完技術で、エンコード処理の前にSBMV処理を行なうことで、オリジナルコンテンツのグラデーション感を保ちながらカラーバンディングを軽減できるという。なお、同技術はソニーのBDレコーダなどに搭載されている高画質回路「CREAS(クリアス)」にも採用されている。
午前中に掲載されていた記事だけども、いまみたら参考画像が追加されていた。
なんか、ディザをかけつつ減色変換というのは当たり前のようにやってるものだと思ってたんだけど、そうでもないのか、、、。
ということで、BD発売まであと2週間。
来週は「ピノキオ」と「モンスターズ・インク」だし、今月末はアニメばっかだな、、、(笑)
<関連>
・発売迫るBlu-ray版「ヱヴァ」に採用された高画質技術とは?-SBMVやBD-Jなど、ソニーPCLの最新技術を投入[AV Watch
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2009-05-26-1)

