「アニメ」カテゴリーの記事一覧
庵野秀明らがデザイン–“ヱヴァンゲリヲン新劇場版”ケータイが登場[AV Watch]
AV Watchが「“ヱヴァンゲリヲン新劇場版”ケータイが登場-庵野秀明らがデザイン。近日詳細発表」という記事を掲載していた。
(http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20090518_169402.html)
6月27日から全国公開されるアニメ映画「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」とコラボレーションした、「NERV特別仕様ケータイ」をが発売されることが18日、明らかになった。紹介ページにはヱヴァンゲリヲン新劇場版とNTTドコモのロゴマークが描かれており、ドコモの携帯電話として発売されるものと思われる。
機能や発売日などの詳細は明らかにされておらず、専用ページには線画のデザインと「近日詳細発表」という文字が書かれている。
映画の為にデザインされた特別仕様モデル。「リアリティーを追求し、携帯電話本体のみならず、各種付属品やパッケージにいたるまで、庵野秀明監督とスタジオカラーが全面的にデザインに参加・監修」したという。
ということで、エバケータイ現わる。
「またなんか紫に緑のアクセントつけたお子様デザインだろ。」と思ったら、庵野やカラーの人がデザイン監修を行なった模様。
公式ページに掲載されている線画をみた限りでは、「ヱヴァ」本編に登場してもおかしくなさそうなデザインで、実際コレを外で使えるかと言われるとやはりムリそうではあるものの、本体色や素材によってはコレクションのひとつにしたくなる可能性もありますな。
・ヱヴァンゲリヲン新劇場版ケータイ:特別ページ
(http://www.evangelion.co.jp/nerv_keitai/)
<関連>
・[GIGAZINE]「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 NERV特別仕様ケータイ」を高解像度写真付きで紹介
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2009-05-19-1)
ニコニコ動画に手塚治虫チャンネル OVA「ブラック・ジャック」配信[animeanime.jp]
animeanime.jpが「ニコニコ動画に手塚治虫チャンネル OVA「ブラック・ジャック」配信」という記事を掲載していた。
(http://animeanime.jp/news/archives/2009/05/ova_4.html)
「手塚治虫アニメワールド」チャンネルは、ニコニコ動画のユーザーに対して様々な手塚作品を配信する。サービス開始にあたっては、まずOVA版の『ブラック・ジャック』の配信が行われている。
OVA版『ブラック・ジャック』は、1993年から2000年にかけて手塚プロダクションが製作した。監督に出崎統さん、キャラクターデザインに杉野昭夫さんというゴールデンコンビが制作する。これまで視聴方法は限られていたから、ニコニコ動画を通じてより多くのファンにリーチする。
番組は全10話、1話ごとに有料課金する。ユーザーはニコニコ動画内で購入したニコニコポイントで、視聴料金を支払う。1話は210円相当の210ポイント、無料のサンプル動画も配信されている。
ということで、出崎版「ブラック・ジャック」が、ニコニコ動画で有料配信開始。
各話3分ほどの無料サンプル動画が上がっていたので観てみたけど、ダイジェストや予告編的な編集をされたものではなく、本編からそのまま3分ぬき出したという感じでえらく雑(笑)
異常に完成度が上がっていった後半だけでも良いから、劇場版も含め、またどこかでハイビジョン放送してくれないかなぁ、、、。
宇宙戦艦ヤマト:パワーアップ「波動砲」6連発OK[毎日.jp]
毎日.jpが「宇宙戦艦ヤマト:パワーアップ「波動砲」6連発OK」という記事を掲載していた。
(http://mainichi.jp/enta/cinema/news/20090518spn00m200016000c.html)
前作「完結編」でヤマトが水の惑星アクエリアスの海に沈んでから17年後の西暦2220年が舞台。直径32万キロの移動性ブラックホールが地球に迫り、2万7000光年離れたアマールを目指して3億人の移民作戦が展開される。そのさなかに移送船団が敵から攻撃を受け、護衛艦隊として新ヤマトが発進するという展開。艦長として乗り込むのが38歳になった古代進で、前作で結ばれた森雪との間に美雪という娘がいる設定だ。
全長263メートル、排水量6万2000トン、全高77メートル、全幅34・6メートルのサイズは変わらないが、26年前に比べて格段に進歩した映像技術を駆使して外観も超リアルに変ぼう。ワープ技術も上がり、かつては1発打てばチャージに数時間が必要とされた波動砲も連続して6発の発射が可能になった。
西崎総監督は「われわれが地球をどう扱ってきたのか、それが今作の最大のテーマ。温暖化も含め、環境汚染で地球の危機が叫ばれる中での公開は意義が大きい」と熱弁。1860カットのうち700カットがCG。戦闘シーンは3DとCGを合体して迫力を生む。「地球は救われるか、それともブラックホールにのみこまれて終わるか。ラストは2パターンを考えているが、見てのお楽しみ」と笑った。10月に完成予定で、西崎総監督は「最後の作品」と並々ならぬ意気込みだ。
ということで、10月完成予定、12月に東宝の正月作品として公開されるとの事。
CGカット大量投入らしいので、ヤマトをぐわーっと作画で回り込んだりする力づくなカットはもう見られないですな(笑)
まぁただ、今のところはこの新作そのものより、便乗して「完結編」あたりがBD化されないかと期待。
<関連>
・宇宙戦艦ヤマト復活篇:公式サイト
(http://www.yamato-movie.com/)
・プロモDVDがもらえる「宇宙戦艦ヤマト復活篇」公式サイトが出来たようだ[animeanime.jp]
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2009-05-17)
・「宇宙戦艦ヤマト 復活篇」プロモーションDVDが届いた
(http://catalina.blog.ss-blog.jp/2009-06-04)
